2020年12月21日月曜日

生産、支出、所得の三つは必ずイコールになる。(三面等価の原則)

https://gamp.ameblo.jp/woxifan/entry-12459896532.html


三橋貴明(図)

 

  • 所得が生まれるプロセス

  • 生産者が働く、農業、製造業、サービス業、公務員や経営者、従業員、自営業もとにかく働いている人は全員生産者となる。

     

    我々は働き、モノやサービスを生産する、農業は農産物というモノ、小売業は小売りサービス、建設業は建設サービス、公務員は行政サービスなどを生産し、顧客(家計、企業、政府、外国)に買ってもらって初めて所得になる。

     

    所得を得た生産者はお客さんとなって、別の生産者のモノやサービスを買うことで別の生産者が所得を得る。この消費と投資の循環が実体経済である。ちなみに、所得創出のプロセスにおいて、生産、支出、所得の三つは必ずイコールになる。(三面等価の原則)(図)

     

    GDPとは国内の生産の合計であり支出の合計であり同時に所得の合計でもある。GDPが拡大している国は経済が拡大している国、豊かになっている国と表現されるのは、GDPが所得の合計であるためである。

     

    株価がいくら上昇しても消費でも投資でもないためGDPには反映されない、ましてや、税金で我々の所得の一部を徴収し、負債を返済する行為は、ブラックホールにカネを投げ込むようなもので、誰の所得も生まれない最悪の手法である。

     




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