Gokai/ななみのゆう
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お金を配れば日本復活 政府借金は雪だるまにならない (Parade books) 単行本(ソフトカバー) – 2011/12/1
ななみのゆう (著)
【兵庫県保険医協会理事長 池内春樹推薦】
ななみのゆう氏が新たにお金とは何かを考察し、お金の本質はお金がお金を生む信用創造機能であり、お金を配れば日本経済は復活するとの理論を展開されています。
先生の結論は、「政府は、大量の国債を発行してお金を得て、そのお金を国民に配れ」です。 民間にお金が増えれば自然と税収も増大します。
東日本大震災からの復興のためにも、消費税増税に反対するためにも、ぜひ全ての人々特に国会議員のみなさんに一度は読んでいただきたい本です。推薦させていただきます。
(兵庫県保険医協会理事長 池内春樹)
5つ星のうち5.0
日本はマネー不足!だから政府支出による信用創造が必要!と説いています
2020年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んで著者のみなみのゆうさんはどなたなのだろうか?と考えました。著名な経済学者の偽名?アマチュア経済学者?
現代貨幣理論が注目されるよりもかなり前、今から10年近く前にこうした経済理論を説いていたのですね。
信用創造には二つある。民間銀行の所謂ペン先マネー、つまり貸付によるマネーの創造と、そして政府の国債発行による政府支出。
みなみのゆうさんは現代貨幣理論と同様のロジックで、政府支出による信用創造の必要性を説いています。「日本はこの政府支出が足りない!」と一喝しているようです。
現代貨幣理論的に言うと、国債発行→民間銀行引受→民間銀行保有の日銀当座預金の政府預金への振替→政府支出→日銀当座預金→民間の要求払預金...という流れによるマネー創造です。
ただし、現代貨幣理論とすこし違う点もあります。例えば、本書では国際収支黒字を重要性を説きます。「外国通貨とは海外産の資源を買うことができるもので、資源そのものと捉えられる」と。このように本書では実物資源の重要性を強調しています。限りあるものだと。現代貨幣理論と違うのはそんなところかなと思いました。
最近のイランフレターゲット論は日銀の量的緩和によるマネタリーベース 増加→マネーサプライ増加を説く経済理論ですが、本書では「日銀の量的緩和ではマネーは必ずしも増えない。政府支出が必要だ!」と説いていると理解しました。
かなり納得です!
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