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図10O日本の資本金10億円以上の企業の
売上高、給与、配当金、設備投資等の推移
(1997年度=100)
700
配当金620
600
500
400
経常利益319
300
内部留保 297
平均役員給与132
売上高107
200
100
平均従業員給与 96 設備投資 96
(年度)
売上高
内部留保
平均役員給与
設備投資
経常利益
配当金
平均従業員給与
出典)財務省「法人企業統計」の資料を基に落合貴之事務所で作成
備考)平均役員給与:(役員給与+從業員賞与) / 中期平均役員数
平均従業員給与:(従業員給与+從業員賞与) / 中期平均従業員数
設備投資:(当期固定資産 + 当期減価償却費)一前期固定資産)
※固定資産:土地、建設仮勘定、その他有形固定資産、ソフトウェア
2021年12月14日衆議院予算委員会資料 立憲民主党-無所属 落合貴之
この図は、二〇二一年十二月十四日の衆議院予算委員会において、令和三年度補
おちあいたかゆき
正予算の質疑が行われた際、立憲民主党の落合貴之議員が示したものです。
資本金十億円以上の企業では、二〇1八年の経常利益は、一九九七年に比べて、
三倍以上になっています。しかし、従業員給与は減り、設備投資も減少しています。
それにもかかわらず、役員給与は一·三倍、内部留保は三倍弱、そして配当は六倍
以上にまで膨れ上がっています。
従業員給与が減っているのでは、消費は喚起されず、経済は低迷します
設備投資が減っているのでは、経済が成長するはずもありません。
そして、利益の多くが賃金ではなく株主への配当に回されているのでは、株式を
保有する富裕層と労働者との所得格差は、広がる一方です。
日本経済は、どうしてこんな株主資本主義になってしまったのでしょうか
それは、これまで、株主や経営者の力を強め、労働者の力を弱めるような政策が
行われてきたからです。しかも、そういう政策を「構造改革」と呼んで、積極的に
SV たので 。
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