| ||||||||||||||||||||||||
Rana Foroohar
FT紙のコラムニストとして知られるラナ・フォルーハー
以下の邦訳がある、
邪悪に堕ちたGAFA ビッグテックは素晴らしい理念と私たちを裏切った eBook : ラナ・フォルーハー, 長谷川 圭 2020
邪悪に堕ちたGAFA ビッグテックは素晴らしい理念と私たちを裏切った Kindle Edition
「強欲は善」「素早く動き、破壊せよ」――巨大IT企業(ビッグテック)はなぜ邪悪になってしまったのか?
その脅威から逃れるにはどうすればいいのか?
かつては光り輝く新星とみられたIT企業が、いかにして巨大化し膨大な力を得るようになったか、それによる弊害は何か、その暗黒世界から次世代のイノベーターたちが活躍できる明るい未来を取り戻すための具体的な解決策とは――。
「ビッグテックの闇」から個人や社会に恩恵をもたらす「明るい未来」を取り戻すための方法を著名ジャーナリストが解き明かす。
◎本書でわかること
・輝かしいIT企業が巨大かつ邪悪になる理由
・巨大IT企業が膨大な力を得て、それを維持できる仕組み
・個人や社会に恩恵をもたらす「ネットの未来」を取り戻す方法
◎出版社から
『Don't Be Evil How Big Tech Betrayed Its Founding Principles ― and All of Us』の翻訳がいよいよ登場。
ジョセフ・E・スティグリッツ氏(経済学者/ノーベル賞受賞者)、ショシャナ・ズボフ氏(米ハーバード・ビジネス・スクール名誉教授/『監視資本主義の時代』著者)らが絶賛。
「巨大ITへの規制強化」の流れがなぜ今来ているのかがわかります。
Top reviews
Top reviews
Top reviews from Japan
Translate all reviews to English
<img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/S/amazon-avatars-global/default._CR0,0,1024,1024_SX48_.png"/>
水涸
4.0 out of 5 stars
テクノロジー至上主義がもたらすもの。
Reviewed in Japan on October 19, 2020
Verified Purchase
まあ、面白かったです。著者が米国?の方なのでしょうがないのですが、日本がどのようにまきこまれている(いく)のかが、とても気になります。我々の情報が中国に渡っているのは間違いなさそうですが。
14 people found this helpful
Helpful
Report abuse
Translate review to English
<img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/S/amazon-avatars-global/default._CR0,0,1024,1024_SX48_.png"/>
akio0317
5.0 out of 5 stars
今後を見通すのに役立つ
Reviewed in Japan on July 31, 2020
Verified Purchase
タイトル通り、巨大ITがいかに市場を独占するまでに至ったか、その過程が詳しく描かれている。その上での具体的な対策案は、今後を予測するために大いに参考になった。
13 people found this helpful
Helpful
Report abuse
Translate review to English
<img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/S/amazon-avatars-global/default._CR0,0,1024,1024_SX48_.png"/>
yono
4.0 out of 5 stars
著者は左翼系思想の人なので
Reviewed in Japan on February 28, 2021
Verified Purchase
著者は左翼系の人なので、所々、米国で起きている極左化の現象や
トランプ支持者の求めている事の分析は的が外れています。
しかし20年以上前から続いてきたIT業界の成長と、その業界の「異様さ」については参考になります。
この本を読んだ感想として、IT大手の巨人達に社会の形成を任せていては駄目と言うことです。
多くの人に読んで欲しい内容だと思います。
9 people found this helpful
Helpful
Report abuse
Translate review to English
<img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/S/amazon-avatars-global/default._CR0,0,1024,1024_SX48_.png"/>
hbspmd
TOP 500 REVIEWER
5.0 out of 5 stars
「ネットの未来」を考える視点
Reviewed in Japan on October 4, 2020
FT紙のコラムニストとして知られるラナ・フォルーハーがビッグテックの存在が世の中に与える様々な(悪)影響について述べている。Googleの"Don't be evil"というモットーがもはや存在していないこと、それにも拘わらず、巧みな表現で世間を欺き続けていることに対する怒りと警告の書である。
フェイスブックなどビッグテックは意図的にユーザーの脳に働きかけ「中毒」にしようとしている。それが彼らのビジネスを成長させる方法だからだ。グーグルは、エリック・シュミットがCEOになってからロビー活動を活発化させ、ビッグテックに有利に進むよう、政治家を誘導し、グーグルやユーチューブは出来るだけ多くのコンテンツを支払い義務の生じないフリーなオンラインに置くように仕向け、検索し、利益を得ようとして来た。無料のオンライン上のコンテンツを増やすことは制作者を利する以上にプラットフォーマーを利することが何年か後に一般人にも分かって来た。
グーグルやフェイスブックでは「プライバシー」はもはや存在しないに等しいが、アップルやIBMなどは、ユーザーのプライバシーを保護することが競争の利点になると気付き始めており、ビッグテックの中でも違いが出始めている。
失業率は金融危機以前と同じくらい低いのにも拘わらず、賃金が上がっていない最大の理由はテクノロジーになるとロブ・カプランは云う。非テクノロジー産業にテクノロジーが浸透したことにより人の仕事に技術が取って代わりつつある。
テクノロジー企業は、アマゾンのように競合を呑み込み、スタートアップを買収することで、独占的な地位を確固たるものとしている。ビッグテックは従来型の独占禁止政策の網に掛からず、規制の力が弱くなっている。そして金融危機に際して"Too big, to fail"と云われた銀行や証券のような、次の経済危機の火種となっているのがビッグテックと云う。彼らは、莫大な余剰資金を債券の形で保有しており、その債権が格下げなどによって毀損した場合の影響と規制のなさが、世界的な危機を惹起することになる可能性があるというものである。
余りにも強大になり過ぎたビッグテックに対して、我々が出来ることは多くはないが、彼らのnatureを知ることで、自らの身を守る方策は知っておくべきかもしれない。
Read less
15 people found this helpful
Helpful
Report abuse
Translate review to English
<img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/S/amazon-avatars-global/default._CR0,0,1024,1024_SX48_.png"/>
幸福・成功・勝利・優雅
TOP 1000 REVIEWER
4.0 out of 5 stars
一石を投じる内容です。技術が必ず、人類に幸福や健全な発展を齎すとは限らない。
Reviewed in Japan on August 14, 2020
物事には多極的な面が在ります。例えば「良かれと思った」と言う言葉は大変便利ですが、同時に甚だ危険で厄介な面も。善意なら何でも正当化されるに疑問は在りますか?例えばAmazonは厳しい意見でも採用するのは素晴らしい事ですが、SNSでは憎悪や敵意を煽るのに利用されたり、醜悪な罵り合いに発展する事も在ります。経験上そう言う処には関わらない方が良いです。これ等の企業に文句を付けても恐らく無意味です。対応に触れて居たのが希望でしょう。
7 people found this helpful
Helpful
Report abuse
Translate review to English
<img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/S/amazon-avatars-global/default._CR0,0,1024,1024_SX48_.png"/>
Amazon カスタマー
1.0 out of 5 stars
読みづらい笑
Reviewed in Japan on September 28, 2020
回りくどくて読みづらいです。
内容にはすごく興味があるのですが、残念ながら読む気が失せてしまいました笑。
翻訳本だからというよりも、この著者の独特の文体のせいかも?
細かく読む気はしないのでざっと目は通しましたが、要は巷で言われてるようなプラットフォーム企業の悪どい部分を指摘している内容ですね。特段目新しい点は無いかと…
7 people found this helpful
Helpful
Report abuse
Translate review to English
<img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/S/amazon-avatars-global/default._CR0,0,1024,1024_SX48_.png"/>
Iwata, Yuichi
TOP 1000 REVIEWER
3.0 out of 5 stars
既存メディアの危うさも振り返りながら著すべき一冊
Reviewed in Japan on December 2, 2020
基本的にはBigTechの寡占性がもたらす負の側面に焦点を当てた一冊。
日本の某関係官庁の幹部のかたも読まれて様々なヒントを得たと、ご自身のブログに記しておられた。
ただ、この書で指摘された寡占性は、メディアプラットフォーム的なもの全般に通じるもの。
メディアを渡り歩いてこられて、様々な賞を獲得されてこられた著者が、自己洞察や振り返り薄きままに著しても、そこには客観的な説得性が、残念ながら浮かび上がって来づらい。
そういう意味では、BigTechのみならず、米国のメディアの危機をも(期せずして)同時に浮かび上がらせている一冊といえるかも知れない。
4 people found this helpful
Helpful
Report abuse
Translate review to English
<img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/S/amazon-avatars-global/default._CR0,0,1024,1024_SX48_.png"/>
Haruo Iwasaki
5.0 out of 5 stars
際限なき企業の巨大化に歯止めを
Reviewed in Japan on September 5, 2021
原題は、"Don't Be Evil: How Big Tech Betrayed Its Founding Principles - and All of Us."(「邪悪になるな ~ いかにしてビッグテックは創業の精神を失い、すべての人々を裏切ったか」)。
グーグルの社是として有名な「Don't Be Evil(邪悪になるな)」をタイトルにした本書は、巨大化したGAFAの本音と内幕、地球を覆いつくしたビッグテックの活動が人間社会に及ぼす深刻な問題点を描き出した話題の書です。
著者のラナ・フォルーハーは「フィナンシャル・タイムズ」紙のグローバルビジネスコラムニスト。日経新聞の水曜日のコラムで時々、世界経済やビジネスの問題点を斬新な視点で鋭く抉り出しているので、ご存知の方も多いと思います。
アップル、アマゾン、グーグル、フェイスブック、ツイッター。彼らの生み出したサービスは世界中の人々の生活を一変させ、想像をはるかに超えた便利さをもたらし、現代人の生活はそれらのサービスなしには成り立たなくなりました。2000年以降に企業に入社した世代が、1980年代中頃のパーソナルコンピューターやマイクロソフトのワードやエクセルがなかった時代の働き方をまったく想像できないように、スマートフォンや検索サービス、SNSやチャットアプリのない生活は、もはや誰も想像することはできません。
一方で、ビッグテックは巨大なプラットフォームに集まる個人情報を使って商売をしています。それらの情報を使えば、敵対国の世論を操作したり誘導したり、独裁国家が国民の思想を把握し行動を監視することも容易にできるようになりました。ビッグテックは便利なサービスを提供する見返りに膨大な個人情報をただで仕入れ、それを欲しがる(個人を自分たちに有利なように操りたい)企業や国家に販売して大きな利益を挙げています。その結果、ビッグテックの経済規模は国家を超えるほどに巨大化しました。
フォルーハーは、「人間のプライバシーを売って儲ける」彼らのビジネスモデルと、ただで他者の所有物(個人情報)を巧妙に集め、それを欲しい相手に売って稼ぎ、国家以上に大きくなり、政治的な影響力を有し、しかもタックスヘイブンを使って課税逃れ(違法ではないので節税)する、そんなビッグテックの存在に強い懸念を示し、彼らの企業活動の非倫理性に鋭く斬り込んでいきます。
人間のプライバシーを集めて売って儲けることはビジネスとして許容されるのか。
国家を超えるほどに私企業が巨大化することを私たちは容認すべきなのか。
かつて地球を掘り返して手に入れた石油や鉱産物を売りさばいた国際資源メジャー、お金を過剰に印刷(生産)し事業活動から遊離させて「お金にお金をもうけさせる」マネーゲームでバブルの破裂を招いたビッグバンク。一世を風靡したかつて(現在もですが)の巨大企業も、資源やお金という人間の労働が作り出したのではない商品を世界中に売りさばいて巨大化したのですが、ビッグテックは個人のプライバシーという人間の尊厳に関わる別の種類のものを商品としているだけに、はるかに深刻な何かを人間社会にもたらすことになるのではないか。
「便利で楽しい」という側面だけを見て、プライバシーや自由、人権といった大切な価値を気づかぬうちに放棄する。一私企業が国家を超える規模と力を持ち始める。そんな現実が目の前に広がりつつあることに暗澹たる思いに捉われる一書でした。
40年余りビジネスの世界に身を置いて活動してきましたが、富の集中や格差の拡大、環境問題など世界の深刻な課題を目の前にする現在、人類は経済活動や企業という集団の目的を再定義する時代に入っていると感じます。
ビッグバンクの負の側面を描いたフォルーハーの前著「Makers & Takers」も読んでみようと思います。
Read less
Makers and Takers: A conversation with Rana Foroohar - YouTube
Rana Foroohar on the Rise of Finance and the Fall of American Business 2016
makers and takers
0 件のコメント:
コメントを投稿