2020年6月27日土曜日

アレクサンダー・ハミルトン(Alexander Hamilton, 1755 - 1804)




 追記 :
ハンセンが『財政政策と景気循環』原著1941でハミルトンに肯定的に言及している。邦訳では8頁に及ぶ。
ケルトン2020もハミルトンに言及しているがミュージカルではなくネットドラマを見ていたらしい。

ハンセン

 A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.[ It will be a powerful cement of our Union. ]
-Alexander Hamilton, Letter to James Duane, September 3, 1781 [出典は間違い]
国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。[それは、我々の連邦の強力なセメントとなるだろう。  ]
-アレキサンダー・ハミルトン、ジェームズ・ドウェインへの手紙、1781年9月3日
https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt

(ヨークタウンの戦い1781,9.28~10.17の直前、8.30~10.19説をとるなら最中)

以下によれば出典は、
HAMILTON TO ROBERT MORRIS April 30, 1781. SIR : I was among the first who…

https://oll.libertyfund.org/titles/hamilton-the-works-of-alexander-hamilton-federal-edition-vol-3


A national debt if it is not excessive will be to us a national blessing; it will be powerfull cement of our union. It will also create a necessity for keeping up taxation to a degree which without being oppressive, will be a spur to industry; remote as we are from Europe and shall be from danger, it were otherwise to be feard our popular maxims would incline us to too great parsimony and indulgence. We labour less now than any civilized nation of Europe, and a habit of labour in the people is as essential to the health and vigor of their minds and bodies as it is conducive to the welfare of the State. We ought not to Suffer our self-love to deceive us in a comparrison, upon these points.
I have spun out this letter to a much greater lenght than I intended. To develope the whole connection of my ideas on the subject and place my plan in the clearest light I have indulged myself in many observations which might have been omitted. I shall not longer intrude upon you[r] patience than to assure you of the sincere sentiments of esteem with which I have the honor to be   Sir   Your most Obedient   and humble servant
          Alx Hamilton
ハミルトンvs.ジェファーソン
(ガルブレイズ父のマネー#4にこの視点があった)
参考:
(ハミルトンはスチュアートの影響を受けたという)
ジェファーソン
http://nam-students.blogspot.jp/2012/11/httptranslate.html
ヴィックレー2004,#10:75冒頭(10. Necessary and Optimum Government Debt )で引用


【英語】ハミルトン (Hamilton) - 歴史が君を見つめてる / ヨークタウン(世界が引っくり返った) (日本語字幕)
 


ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説31―Cabinet Battle #2 和訳|西川秀和|note
https://note.com/filius/n/n07a12033357c
kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B07D1FF55K/

追記:

以下の訳の方がわかりやすい

   ハミルトン:
   もし連邦が、州債を肩代わりできれば
   新しい信用を発行できる(国債)、財政の利尿剤さ
   どうしてそれがわからない?我々が積極的にこれをやれば
   この国は飛躍する、なのにあんたは逆に鎮静剤を打ちたいのか?

HAMILTON:
…If we assume the debts, the Union gets
a new line of credit,
a financial diuretic.
How do you not get it?
If we’re aggressive and competitive.
The union gets a boost. You’d rather give it a sedative?

Voice of the Voiceless - Hip Hopの和訳: 26 - Cabinet Battle #1 和訳
http://yutanishide.blogspot.com/2020/07/26-cabinet-battle-1.html

26 - Cabinet Battle #1 和訳


ワシ:レディース&ジェントルメン!
   今夜はお集まりいただきありがとうございます
   世界のどこでもなく、このニューヨークシティに!!
   さぁ閣議への準備はよろしいかな?
   議題はこれです!
   ハミルトン財務長官の、州の借金を国に中央銀行を設立して解決すると言うもの(州債を回収して国債を発行)
   それではジェファソン国務長官
   まずはあなたの意見をよろしく
ジェ:『生命、自由、そして幸福の追求』(アメリカ独立宣言)
   我々はこのために戦った、この理念から逸れてはいけません
   こんな立派な言葉は相当賢い者からしか出てきませんよ 
   驚くなかれ、それ、私が書いたんです
   あ〜〜〜ハミルトンは忘れてますね
   彼の計画では連邦政府が州債も請け負うですって?
   では賭けてみましょうか、それは誰の利益になるのか、、
   ハミルトンが座ってる(議会の)そっちの席の誰かでしょうね
ハム:いやそれは違う
ジェ:おぉぉ、思い当たることがあるんじゃないのか?(ぴったりの靴が見つかる) 
   (ハミルトンの)ニューヨーク州が借金まみれなら、
   なんでそれを(ジェファソンの)ヴァージニア州が負担するのかな?
   おぉぉ、うち(ヴァージニア)の借金は返済されてるんだ
   それの当てつけでうちに課税なんてしないでくれよ 
   我々ヴァージニアは「自分たちで農業して」稼いでんだよ
   お前たちはただ金を転がしたいだけだろ
   なんだお前のその「金融政策」とか言う偉そうな冊子は?
   ページ多すぎて誰も意味わかんないよ 
   私への支持を!この自由の地で
   ハミルトンが好きにできなくなるように神に祈りましょう
   イギリスがお茶に課税してあんなに怒り狂ったんですから(ボストン茶会事件)
   自国のウィスキーに課税なんてしたらどうなるんでしょうねぇ、、、
ワシ:ありがとう、ジェファソン国務長官
   ハミルトン財務長官
   さぁ君の答弁だ、、、
ハム:トマス、いやぁ素晴らしい宣言でしたね
   現実へようこそ、我々は本物の国を動かすんですよ
   我々と一緒に真剣に考えるか?それとも空想にふけってんのか?
   あんたの地元モンティチェロの田舎で好きなことやってたいのか?
   もし連邦が、州債を肩代わりできれば
   新しい信用を発行できる(国債)、財政の利尿剤さ
   どうしてそれがわからない?我々が積極的にこれをやれば
   この国は飛躍する、なのにあんたは逆に鎮静剤を打ちたいってか
   奴隷主から「市民のあるべき姿」についての説教か?おいお登りさん
   あんたらが借金払えてんのは人件費払ってねぇからだろ
   「自分たちで農業して」稼いだ?ほざいてろ
   俺たちみんな、本当は誰が農業してんのか知ってんだよ(奴隷)
   あぁそれともう一つ、’ミスター啓蒙時代’よ
   俺に戦争について講釈を垂れんな、お前は戦ってねぇだろ
   俺があんたを怖がってるとでも?俺たちは死の塹壕(Trench)を生き抜いたんだぞ
   あんたがフランス人(French)に囲まれてお気楽にハイになってた時によ!
   トマス・ジェファソンは大統領の前ではいつも猫を被ってる
   黙って、座って、ゴマスリしかしない(マディソンが咳き込む)
   マディソン気が狂ってんのか、とっとと薬飲め!
   お前らまじでこの国の借金よりもひどい存在だな
   おいそこのポンコツ二人
   あっち向いて、お辞儀してこっちにケツ向けな
   俺の靴がどこにぴったり収まるか見せてやるよ!
(乱闘寸前)
ワシ:待て待て待て!!
   ジェファソンとマディソン、離れろ!
   ハミルトン!離れろ!
   議会はしばしの休憩を挟みましょう
   ハミルトン!
ハム:なんすか?
ワシ:ちょっとこっちに来い、、、
マデ:お前には票が入らない!
二人:お前には十分な票は入らない!はははっ!
   議会の承認が必要なのに
   お前には票が足りない!
ジェ:あぁいう勝手に自滅する奴には、俺が焼き入れるまでもないな
マデ:彼が焼きを入れるのは、、、
(議会場の外) 
ワシ:お前は少し落ち着け
ハム:すみません、あのヴァージニア人どもは烏合の衆でして
ワシ:若造よ、私もヴァージニア出身だ。言葉に気をつけろ
ハム:このまま連邦議会が南部の人質になっていいのですか?
ワシ:君には票が必要だ
ハム:いいえ、我々にはこの大胆な施策、この政策が必要です
ワシ:いいや、君はより多くの人を説得させなくてはいけないんだ
ハム:ジェイムズ・マディソンは私とは話しません、ラチが開きませんよ
ワシ:勝利/論破は易く、統治/説得は難いのだ若者よ
ハム:奴らは折れません
ワシ:では妥協点を見つけろ 
ハム:でも奴らに対案なんてない!ただ俺を嫌ってるだけだ! 
ワシ:では説得させてみろ
ハム:もし議会の承認が得られなければどうなりますか?
ワシ:彼らはまず君を除名するだろうな
ハム:大統領!
ワシ:なんとかしろアレクサンダー 
   お前の司令官からの命令だ(戦争時代の名残)

Voice of the Voiceless - Hip Hopの和訳: 31 - Cabinet Battle #2 和訳
http://yutanishide.blogspot.com/2020/07/31-cabinet-battle-2.html

31 - Cabinet Battle #2 和訳

ワシ:今日の議題はこれだ!
   フランスはイングランドとの戦争の瀬戸際だ
   同盟国の我々はフランスに支援と援軍と送るべきか、それとも中立でいるべきか
   一つ確認だ、今回の私の決定には議会の承認は必要はない
   納得させるべきは、私一人だけ
   それではジェファソン国務長官、発言せよ
ジェ:我々が死の瀬戸際にいた時、助けが必要だった時、
   約束しましたよね、そして同盟条約に署名した
   我々は資金と銃ともう少しの希望が必要だった
   あぁ、それらをくれたのは誰だっけ??
マデ:、、、フランス
ジェ:彼らはその見返りに土地を求めたりはしなかった
   たった一つ、いざとなったら手を貸して欲しいと約束しただけ
   もし彼らが圧制者と戦うのなら、
   彼らの革命が危機にあるなら、今こそ我らが立ち上がる時です!! 
   専制者と戦うブラザーとともに立ち上がろう
   知ってますよ、アレクサンダー・ハミルトンがここにいて
   彼はこの議論に加わりたくはないってことは
   一つ確認、彼は国務長官ではない!!
   彼には「忠誠」の意味なんてわかるはずがない
   新しいカネの匂いがするぞ、偽物の冠をかぶってる
   彼の止まらない出世の裏では
   彼のやることなすことが全て、この国の理念を裏切っているぞ
一同:おぉぉ
ジェ:これでわかったでしょ、大統領閣下
  (伝説のラッパー、ビギーの有名なフレーズ)
ワシ:ありがとう、ジェファソン国務長官
   ハミルトン財務長官、君の番だ
一同:(何してんの?早く答えろよ) 
ハム:お前ってのは本っっっっ当に頭悪いな!!!
   もしお前が、大統領にこの国を厄介ごとに巻き込もうとさせるなら
   フランスの兵乱に干渉させようとさせるのなら
   まずわかってんのか?フランスのチェスにはもうクィーンもキングもいないってことを
   我々が同盟を交わした国王の首なら、今は(ギロチンで切られて)カゴの中
   お前はそっから取り出して聞いてみるってのか?
   「我々は条約を守るべきでしょうか?ルイ王の首よ?」って
   「あぁ?知らん好きにしろ、ワシもう死んでるから」って言うはずだぜ?
ワシ:もういい、やめろ
   ハミルトンの言うとおりだ
ジェ:大統領閣下!
ワシ:我々はまた戦争をするには、まだ脆すぎる
ジェ:しかし閣下、自由のために戦わないのですか?
ワシ:もちろんだ、フランスが誰が国を導くかハッキリさせたらな
ジェ:「人民」が導いているのです!
ワシ:「人民」は暴動を起こしているだけだ!それは大きな違いだ
   やり方を間違えれば状況は悪化するだけだ
   君は理想主義すぎて現実が見えていない
   ハミルトン!
ハム:はいっ
ワシ:中立宣言を起草せよ
(ワシントン退室)
ジェ:お前はラファイエットのことを忘れたのか?
ハム:なんだと?
ジェ:少しでも恥ずかしいと思わないのか?
   お前は借金を増やして、お前の権力を増やして、
   それでいて、こんな時に親友のことを忘れるとはな
ハム:ラファイエットは賢い男だ、彼なら大丈夫
   君が彼の友達になる前から俺たちは友達だった
   もし我々が世界中の革命に首を突っ込んでたら
   キリがなくなる、どこかで区切りをつけるべきだ
ジェ:本当に都合がいいな
ハム:なんとでも言え
ジェ:君は優秀な弁護士だったらしいな
ハム:俺が弁護した被告は無罪を勝ち取ったよ   
ジェ:そのなかのどれだけが君を覚えているかな、、、
ハム:何だって?
ジェ:お前はワシントンがいてくれなきゃ何もできない
ワシ:おいハミルトン!
ジェ:行けよ、パパがお呼びだぜ




町山智浩 大ヒットミュージカル『ハミルトン』を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/40554
(町山智浩)これ、ラップ・ヒップホップ・ミュージカルなんですね。で、『ハミルトン』っていうのはジョージ・ワシントン初代大統領の副官だった男なんですけども。22才でアメリカの基本的な構造を全部1人で作っちゃった男なんですよ。
(宇多丸)ええーっ?

(町山智浩)それで、22才でアメリカを独立させて。ジョージ・ワシントンの部隊20代でアメリカのシステムの、たとえばドルを発行した人。で、中央銀行を作った人ですね。中央銀行制度っていうのを世界で初めてやった人。あと、国軍をアメリカで初めて作って。それまでは国軍っていなくて、独立の砲術の士官だったんですね。作戦を立てて。で、独立戦争に勝って。戦争って基本的にミリシアって言われている民兵が戦っているんですけど、それに対していまのアメリカ軍っていうものをまず作った人。
(宇多丸)ちょっとすごすぎてやっていることが……
(町山智浩)これを20代で全部作っているんですよ。1人で。
(宇多丸)なんかさっき、船中八策じゃないけど、坂本龍馬みたいなって思いましたけども。それよりもはるかに……
(町山智浩)はるかにすごい。だからアメリカっていうのは実はこの人が作ったんです。ハミルトンっていう人が作ったんです。
(宇多丸)へー! 全然知らなかったっす!
(町山智浩)みんな知らなかったの。アメリカ人も。

アレクサンダー・ハミルトン - Wikipedia
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アレクサンダー・ハミルトンAlexander Hamilton1755年1月11日 - 1804年7月12日)は、アメリカ合衆国建国の父の1人。日本語ではアレキサンダー・ハミルトンアレグザンダー・ハミルトンとも表記される。政治家、憲法思想家、哲学者であり、アメリカ合衆国初期外交のリーダーであった。アメリカ独立戦争の際には総司令官ジョージ・ワシントンの副官(砲兵将校、陸軍中佐)を務めた。
1787年フィラデルフィア憲法制定会議の発案者で、アメリカ合衆国憲法の実際の起草者。アメリカ合衆国憲法コメンタリーの古典『ザ・フェデラリスト』の主執筆者。古き英国の法思想「法の支配」に基づくコモン・ロー化した憲法を生み出した、立憲主義の著名な思想家である。司法による違憲立法審査権の制度の理論は、ハミルトンによる。英国のアクトン卿は、ハミルトンを「バークを超える世界随一の天才」と評価をしている。アメリカ合衆国の初代財務長官(在任:1789年9月11日 - 1795年1月31日)。陸軍少将。連邦党の党首。1801年、米国最古の日刊紙ニューヨーク・ポスト紙やバンク・オブ・ニューヨークを創業した。1804年、対立するアーロン・バーとの決闘で死去、49歳だった。


ハミルトンの経済政策編集















ハミルトンのアメリカ合衆国への貢献は、憲法や政治制度ばかりでなく、新生の国家の財政/金融/貨幣/通商/産業政策の基礎を未来図とともに整備したことである。アメリカ合衆国経済にとって不可欠であった初の連邦中央銀行(1791~1811年)の設立と初のアメリカ合衆国造幣局の設置による初のドル硬貨の発行(1792年)は、ハミルトン一人の成果であったといってよい。
なぜなら、この中央銀行の設立には、閣僚のトーマス・ジェファーソンや大物政治家のマディソンが激しく反対していた。日頃は良き協力者のランドルフもこれには否定的で、大統領のワシントンすら乗り気ではなかったが、それほどの抵抗をも排除し達成を果たした。ハミルトンなくしては、アメリカ合衆国は空中分解し消滅してしまっていただろうし、20世紀以降の世界的な大国家に成長することなど万が一にもありえなかっただろう。このワシントンを最後の瞬間に翻意させた、またアメリカ合衆国憲法の解釈にとって重要な法理論として後世に残った、ハミルトンの大統領宛意見書が「国立銀行設立に関する法律の合憲性」(1791年2月23日)である。このようにアメリカ合衆国憲法は、憲法解釈を主にハミルトンとこのハミルトンを崇拝する連邦最高裁判所主席判事ジョン・マーシャルに委ねることによって、“アメリカ合衆国の生きた憲法”として長寿と輝きをもつものとなった。
通貨に関するハミルトンの主張は『造幣局設立に関する報告書』(1791年1月28日)にある。純農業国であった新生の小国であるアメリカ合衆国を、産業資本をつくり母国・英国を凌ぐ大産業国家に発展させるというハミルトンの「国家百年の計」は、1791年12月に議会に財務長官名で提出した『製造業に関する報告書』にある。実際にアメリカ合衆国が産業国家として爆発的な発展をし始めたのは19世紀末であり、英国を追い抜いたのは第一次世界大戦期であった。
2006年に、ブッシュ政権の経済政策に対抗する案としてブルッキングス研究所により発表された「ハミルトン・プロジェクト」は、米国初代財務長官のハミルトンにちなんで名づけられた[1]オバマ大統領の就任演説はこのハミルトン・プロジェクトをもとにしている。


アレクサンダー・ハミルトン





















アレクサンダー・ハミルトンAlexander Hamilton1755年1月11日 - 1804年7月12日)は、アメリカ合衆国建国の父の1人。日本語ではアレキサンダー・ハミルトンアレグザンダー・ハミルトンとも表記される。政治家、憲法思想家、哲学者であり、アメリカ合衆国初期外交のリーダーであった。アメリカ独立戦争の際には総司令官ジョージ・ワシントンの副官(砲兵将校、陸軍中佐)を務めた。
1787年フィラデルフィア憲法制定会議の発案者で、アメリカ合衆国憲法の実際の起草者。アメリカ合衆国憲法コメンタリーの古典『ザ・フェデラリスト』の主執筆者。古き英国の法思想「法の支配」に基づくコモン・ロー化した憲法を生み出した、立憲主義の著名な思想家である。司法による違憲立法審査権の制度の理論は、ハミルトンによる。英国のアクトン卿は、ハミルトンを「バークを超える世界随一の天才」と評価をしている。アメリカ合衆国の初代財務長官(在任:1789年9月11日 - 1795年1月31日)。陸軍少将。連邦党の党首。1801年、米国最古の日刊紙ニューヨーク・ポスト紙やバンク・オブ・ニューヨークを創業した。1804年、対立するアーロン・バーとの決闘で死去、49歳だった。


生涯






















生い立ちと初期の経歴

ハミルトンは英領西インド諸島ネイビス島に生まれる。父親はスコットランド貴族の四男だが、ハミルトンが生まれたときはカリブ海の小さな島の一商人にすぎず、しかものち破産し零落していく。母はフランスのユグノーの子孫という。アメリカ合衆国の「建国の父」たちは皆、成功した入植者からの名門富裕層の出であったが、誇るべき家柄も無く内縁関係の両親の間に生まれたハミルトンは例外とも言える存在であった。
1768年に兄とともに孤児となり、ニューヨーク商人のクルーガーとビークマン所有のセント・クロイ島にある店で働きはじめ、4年後には店主に代わって店を任されることもあり、その経営能力は高く評価されていた。1771年にセント・クロイ島で発行されている新聞に自作の詩を掲載され、文才の片鱗を示す。その翌年に、ハリケーン来襲を報じた手紙が新聞記者に優れた文章として認められ、『ザ・ロイヤル・ダニッシュ・アメリカン・ガゼット』誌に掲載された。店主と親類縁者の援助により、1773年よりニューヨーク市のキングズカレッジ(現コロンビア大学)に入学し、行政学・政治学を学ぶかたわら、歴史・文学・政治哲学などの広い分野にわたる読書を始めた。この偶然と幸運で貧しい一苦学生に過ぎなかったハミルトンは自らの天賦の才を発揮できる好機を天から授かったのである。
1774年サミュエル・シーバリーの大陸会議非難を反駁した論文『大陸会議の措置に関する敵の中傷に対し、その措置を全面的に擁護す』を公刊。これは独立革命に関してハミルトンが執筆した最初の公的文書である。1775年2月、さらに大陸会議を擁護し、愛国派の見解を表明した『その農民の見解を論駁す』を公刊。同年6月、『ケベック法に関する所見』を発表し、イギリス本国が植民地支配を強めるためにカナダのカトリック教徒を利用する計画があることを批判。10月、大衆の印刷業者への暴行を非難。

1776年3月14日、ニューヨーク植民地砲兵中隊を指揮する大尉に任命され、独立戦争に従軍、幾多の会戦に参加して軍人としても優れた才能を発揮した。1777年からジョージ・ワシントン総司令官の副官に任命され、中佐として軍務に奔走するかたわら、ヒュームホッブズなどの読書と研究に努めた。1778年に『プブリウス書簡』を新聞紙上に発表し、軍需品納入をめぐる不正事件を摘発し、大陸会議の欠陥もあわせて批判する。1779年12月から翌年の3月にかけて、独立運動の指導者に書簡をおくり、その中ですでに合衆国銀行設立の構想を立てている。1781年7月12日から4回にわたって連載された論文『大陸主義者』では、強力な中央政府樹立の必要を説いた。10月14日にヨークタウン陥落の陣頭指揮をとり、10番堡塁をおとし勝利している。
軍務を解かれ1782年から弁護士開業を目指し、ブラックストーングロティウス、プッフェンドルフについて勉強する。4月18日から新聞掲載された『大陸主義者』の続編で、通商規制の必要を説く。7月22日にニューヨーク邦大陸会議議員に選出され、そこで大陸会議の課税権強化を提唱。1784年1月からの『フォーションからの書簡』で、ニューヨーク邦におけるイギリス忠誠派への不当な処置を批判した。
1786年ニューヨーク邦議会により、アナポリス会議の委員に選出され、フィラデルフィアに新しい議会を開催するよう各邦に要望した声明文を起草。1787年3月ニューヨーク邦議会により憲法制定会議(連合規約改正のための特別会議、フィラデルフィア憲法制定会議)への代表として派遣され、9月17日にアメリカ合衆国憲法の草稿を作成し、ついで憲法草案に署名をする。10月27日からジェームズ・マディソンジョン・ジェイと協力して翌年5月28日までに『ザ・フェデラリスト』論文を執筆し新聞紙上等に発表して、合衆国憲法批准を促進した。1789年9月11日、ワシントン内閣の財務長官に任命される。

1790年から1791年までにハミルトンによって連邦議会に提出された報告書は、《公信用》《未占有地》《蒸留酒税》《国立銀行》《貨幣鋳造所設立》《製造業》と実に多種多様。一方「マリア・レイノルズ事件」で不倫が暴露されたり、公債操作による不当利益獲得の疑惑が取りざたされ、トーマス・ジェファーソンをはじめとする政敵との確執が強まる。1794年「ウィスキー一揆」鎮圧のため1万2千の軍隊でピッツバーグに進軍して、一挙に制圧。イギリスとの妥協の一環として1795年に結ばれたジェイ条約の正当性を『カミュラス』論文で擁護し、連邦議会に批准させた。この年に財務長官を辞任している。1798年から陸軍検閲総監として、新しく編成された連邦軍の軍制・兵制確立を遂行。1803年には弁護士としての名声は最高潮に達した。
しかしながら、出自のハンディは初代大統領ジョージ・ワシントンという後盾の亡き後、ハミルトンの人生を暗いものにしていく。連邦党の党首でありながら、大統領になる政治状況は生まれず、また政治的な判断で往年の鋭さはなく迷走の迷路に陥ったようであった。

マリア・レイノルズ事件とアーロン・バーとの対立

ハミルトンは1794年にマリア・レイノルズ事件でその名声が傷つき、政治的ダメージを受けることとなる。マリアの夫ジェームズはハミルトンとマリアとの性的関係を認めていたにもかかわらず、ハミルトンを恐喝し金銭を要求した。ジェームズ・レイノルズは偽造の罪で逮捕されたとき、ジェームズ・モンローを始めとする数名のリパブリカン党員と連絡を取った。彼らはハミルトンの元を訪れマリアとの関係を問いただしたが、ハミルトンは関係を認めながらも無罪であることを強調した。モンローは事の詳細を公表しないことを約束したが、トーマス・ジェファーソンにはそのつもりがなかった。ハミルトンは情事の公表を強いられ、それは家族および支持者に衝撃を与えた。噂された不義によるモンローとの決闘は前上院議員のアーロン・バーによって避けられた。

皮肉にもバーは後のマリア・レイノルズの離婚訴訟において、いくつかの疑問を提示することでハミルトンを元気づけた。しかしながら、ハミルトンとバーのニューヨーク法曹界における関係は、憎悪であった。実際彼らの家族はしばしば関係することがあった。バーが1791年の上院議員選でハミルトンの義父フィリップ・スカイラーを破ったとき、ハミルトンはバーを陥れるための秘密工作を始めた。
ハミルトンの1795年の財務長官辞任は公の活動からの引退とはならなかった。弁護士業の再開でハミルトンは政界に対してアドバイザーおよび友人として関係を保っていた。ハミルトンはワシントンの退任演説に影響を及ぼしていたと考えられている。ハミルトンと、ワシントンの後任ジョン・アダムズとの関係は緊張していた。連邦党の大統領候補としてアダムズの指名を妨げようとするハミルトンの工作は党を分割し、1800年の大統領選でジェファーソン派のリパブリカン党員の勝利に寄与した。
ジェファーソンの大統領就任後、バーではなくハミルトンの起用を選択したことはバーに対するハミルトンの最初の打撃だった。バーは1804年にニューヨーク州知事選に連邦党から出馬しようとしたが、無所属候補として出馬した。ある新聞がチャールズ・D・クーパーのハミルトンによるものと思われる「卑劣な見解」を掲載した。政治的名誉回復の機会と考えたバーはハミルトンに対して謝罪を要求した。ハミルトンはバーが新聞の言及した事実を証明できなかったとして要求を拒絶した。
バーとハミルトンの決闘は、三年前にハミルトンの息子フィリップが父親の名誉を守るために決闘を行い敗れた場所と同じニュージャージー州ウィホーケンの岩棚の上で1804年7月11日に行われることとなった。ハミルトンは息子の死から決闘に反対したが、決闘は夜明けに始まりバーはハミルトンの下胸部を撃った。ハミルトンの銃弾はバーから外れたとも言われるし、銃が点火しなかったとも言われる。ハミルトンは翌日死去し、マンハッタンのトリニティ教会墓地に埋葬された。バーはハミルトンに対する殺人とその後の反逆裁判でニューヨークから逃亡し、1836年に死去した。


ハミルトン哲学





















人間観

ハミルトンの人間観に大きく影響したのはスコットランド哲学であり、とりわけデイヴィッド・ヒュームのそれは決定的なほどであった。ハミルトンの政治制度にかかわる主要論文の基調となっている「あらゆる人間は悪人である」は、ヒュームの『人間本性論』からであるのは言うまでもない。かくしてハミルトンが、デモクラシーを危険視して(直接選挙の原則禁止など)それに制限を課す制度づくりを提唱したのである。アダム・スミスの影響もかなり強い。

連邦主義

ハミルトンは、統一された中央政府を有する必要があると考えていた。また、後述する近代的な資本主義の基盤を連邦政府によってたつものとした。連邦主義を参照のこと。この考えは、現在の民主党の基本思想の一つを構成している。

法思想

ハミルトンの法思想は、英国思想における二人の法思想を総合化して形成されている。それは、エドワード・コーク卿の『英国法提要』『判例集』とブラックストンの『イギリス法釈義』である。ハミルトンの出世作である20歳のときの『反駁された農民』でもアメリカ合衆国の古典となった『ザ・フェデラリスト』でも、ブラックストンからの引用が多い。[要出典]
ハミルトンは、17世紀初頭の古き英国の法思想にもとづき、国王なし、貴族なしの政体において、コモン・ローの精神「法の支配」を制度化できるよう、アメリカ合衆国憲法を起草した。[要出典]アメリカにおける立憲主義の創始者である。アメリカ合衆国憲法は、成文憲法典の誕生であった。
アメリカ合衆国憲法がジョン・マーシャルの判決(1803)を通じて司法の違憲立法審査権を「発明」したが、それはハミルトンが書いた『ザ・フェデラリスト』の第78篇その他の法理に依拠した。ハミルトンは、それを、コーク卿(英国王座裁判所主席判事)の1610年の判決や、コークの『法の支配』『コモン・ローの制定法に対する優位』などから着想した。
なお、ハミルトンは、シャルル・ド・モンテスキューの『法の精神』から三権分立を学んだ。

政府の四つの柱


ハミルトンの著作全体を流れる、政府に関する、ハミルトンが強く求める、その要件は次の四つの柱にまとめられる。
  1.  騎士道的な倫理にたつ政府。すなわち, dignity(威厳)& grace(高雅), intellectuality(知的性), pride(矜持)、justice(正義), morality(道徳性)。[要出典]
  2.  活力に満ちた強くエネルギッシュな政府(strong&energetic)。政府のweakness(意志・信念の強靭性や指導力の欠如)は、国民の侮蔑を招く/倫理・道徳性を顕現できない/智慧が生まれない。[要出典]
  3.  国民からのrespect&trust(尊敬と信頼)を獲得した政府。これが国民への強権発動を不用にして国民の自由を擁護する。[要出典]
  4.  国家を富ませる智慧と策をもつ政府。[要出典]

外交哲学

実質的な初代外務大臣であったハミルトンが新生の国家である米国に対して、絶えず説いた外交の心得は、次の徳性であった。すなわち、外交は国益を完遂するものだが、[要出典]
  1. 外国から何時もrespect(尊敬)されdisgrace(侮蔑)を受けないこと。[要出典]
  2. justice(道義)/honor(名誉)/honest(正直)/character(品性)を失わないこと。[要出典]

政治倫理


ハミルトンは政治における倫理・道徳と宗教信仰を重視したが、それを凝集的に訴えた一つは、初代大統領ジョージ・ワシントンの三選を辞退し引退する決意表明でもあった、ハミルトンが代筆した『告別の辞』(1796年9月)であろう。ここでハミルトンは以下のように述べた。[要出典]
  • 「美徳もしくは道徳性は、民選政府に欠いてはならない源泉である、とはまったくの真理である」[要出典]
  • 「国民的道徳が宗教的原理を排除しても維持できるとは、頭で考えても、経験からしても、思えない」[要出典]
そして、この倫理・道徳を国策の根本とするのは、ハミルトンがアメリカ合衆国の財政制度を創設・整備していく際にも、また独立戦争時の借金を全額額面どおり弁済する際にも(『公信用について第一報告書』、1790年1月)、貫いた。1792年の『財源制度の擁護III』でハミルトンは「道徳と正義に関する確立しているルールは、個人と同様、国家にも適用される。よって…国家もまたその約束を守り、契約を果たし、各国民の財産権を尊重すべきある。そうしなければ、社会や政府に関係して、善と悪、あるいは正義と不正義を差別するすべての思考を終焉させる」と説いている。なお、『公信用について第二報告書』は1795年1月である。

ハミルトン外交






















ハミルトンは、13邦(人口は約270万人)が独立するに当たって、大国である英国(人口2,000万)とフランス(人口2,700万)の係争や戦争に巻き込まれないよう、アメリカ合衆国のモンロー主義の起源となった、外国とは極力関係しない“無関係主義”というべき「中立」外交を新生の小国であるアメリカ合衆国の外交における国是とした。が、それはあくまでも、建国初期の国力と国内外の情勢を判断しての、一時的・便宜的なものであった。
1793年2月の英仏戦争の勃発に際し、ヨーロッパから遠い地の利を活用して「中立」の選択を国益としたハミルトンではあったが、一般理論としては、屈辱的な平和の受諾には断固反対であった。「中立」のためにも強力な軍事力の保持が必要であることを訴えた。
  • 「他国の野心とか敵意に対してアメリカを守る能力を連邦政府から奪ってしまうべきでない」(『ザ・フェデラリスト』第34篇)
  • 「国家とは絶対的な不名誉に対しては意気地なく屈従してはならない(剣を抜け)」(1790年、ワシントンへの献策レター)。
1798年、ナポレオン・ボナパルトの革命フランスとの戦争という危機の到来のなかで、常備陸軍の創設と強力な海軍力(フリゲート12隻)建設に国論をまとめたのもハミルトンであった。このときの7本の論考が『見解 (The Stand)、1798年3~4月』である。そして、ハミルトンは、陸軍大将で総司令官のワシントンに次ぐ、陸軍少将となった。なお、この本格的な米仏全面戦争は、ナポレオンの譲歩で回避された。また、この『見解』で、革命フランスが狂ったイデオロギー信条に基づく侵略の野望を持ち剣でドグマを強制せんとしていると、エドマンド・バークと同様の評価をフランス革命に対して示した。

ハミルトンの経済政策






















ハミルトンのアメリカ合衆国への貢献は、憲法や政治制度ばかりでなく、新生の国家の財政/金融/貨幣/通商/産業政策の基礎を未来図とともに整備したことである。アメリカ合衆国経済にとって不可欠であった初の連邦中央銀行(1791~1811年)の設立と初のアメリカ合衆国造幣局の設置による初のドル硬貨の発行(1792年)は、ハミルトン一人の成果であったといってよい。
なぜなら、この中央銀行の設立には、閣僚のトーマス・ジェファーソンや大物政治家のマディソンが激しく反対していた。日頃は良き協力者のランドルフもこれには否定的で、大統領のワシントンすら乗り気ではなかったが、それほどの抵抗をも排除し達成を果たした。ハミルトンなくしては、アメリカ合衆国は空中分解し消滅してしまっていただろうし、20世紀以降の世界的な大国家に成長することなど万が一にもありえなかっただろう。このワシントンを最後の瞬間に翻意させた、またアメリカ合衆国憲法の解釈にとって重要な法理論として後世に残った、ハミルトンの大統領宛意見書が「国立銀行設立に関する法律の合憲性」(1791年2月23日)である。このようにアメリカ合衆国憲法は、憲法解釈を主にハミルトンとこのハミルトンを崇拝する連邦最高裁判所主席判事ジョン・マーシャルに委ねることによって、“アメリカ合衆国の生きた憲法”として長寿と輝きをもつものとなった。
通貨に関するハミルトンの主張は『造幣局設立に関する報告書』(1791年1月28日)にある。純農業国であった新生の小国であるアメリカ合衆国を、産業資本をつくり母国・英国を凌ぐ大産業国家に発展させるというハミルトンの「国家百年の計」は、1791年12月に議会に財務長官名で提出した『製造業に関する報告書』にある。実際にアメリカ合衆国が産業国家として爆発的な発展をし始めたのは19世紀末であり、英国を追い抜いたのは第一次世界大戦期であった。

2006年に、ブッシュ政権の経済政策に対抗する案としてブルッキングス研究所により発表された「ハミルトン・プロジェクト」は、米国初代財務長官のハミルトンにちなんで名づけられた[1]オバマ大統領の就任演説はこのハミルトン・プロジェクトをもとにしている。

著作





















  • THE PAPERS OF ALEXANDER HAMILTON, Vol.1 - 25, COLUMBIA UNIVERSITY PRESS, 1961 - 1977.
  • THE WORKS OF ALEXANDER HAMILTON, Vol.1 - 12, SCHOLAR PRESS, 1971.
  • Hamilton: Writings, Library of America, 2001.
  • 『ザ・フェデラリスト』(ハミルトンほか著、福村出版)
  • 『製造業に関する報告書』(ハミルトン著、田島恵児ほか訳、未來社)

参考図書






















  • CLINTON ROSSITER, ALEXANDER HAMILTON AND THE CONSTITUION, HARCOURT/BRACE & WORLD, 1964.
  • 中川八洋『保守主義の哲学』(PHP研究所、2004年)第一章「米国保守主義の父ハミルトン」
  • 田島恵児『ハミルトン体制研究序説‐建国初期アメリカ合衆国の経済史』(未來社、1984年)
  • 中野勝郎『アメリカ連邦体制の確立‐ハミルトンと共和政』(東京大学出版会、1993年)

ハミルトンを扱った作品





















伝記


  • Alexander Hamilton: A Biography by Forrest McDonald, 1979.
  • The Young Hamilton: A Biography by James Thomas Flexner, 1997.
  • Alexander Hamilton, American by Richard Brookhiser, 1999.
  • Duel: Alexander Hamilton, Aaron Burr, and the Future of America by Thomas Fleming, 2000.
  • Alexander Hamilton and the Persistence of Myth by Stephen F. Knott, 2002.
  • Alexander Hamilton: A Life by Willard Sterne Randall, 2003.
  • ロン・チャーナウ『アレグザンダー・ハミルトン伝‐アメリカを近代国家につくり上げた天才政治家』上・中・下(日経BP社、2005年)

舞台

  • ハミルトン』(2015年) - ブロードウェイ・ミュージカル

脚注





















  1.  ハミルトンプロジェクト萬晩報、2006年04月23日

外部リンク























At a time when we despair of balancing even a single year's budget, Hamilton's Blessing provides much needed perspective - and hope. * Author writes the "Business of America" column in American Heritage magazine and is heard often on public ...
John Steele Gordon - 1997 - ‎プレビューは利用できません - ‎他の版
https://books.google.co.jp › books
In his tax proposals Hamilton revealed his political philosophy so nakedly as almost to prove his undoing. His doctrine of the blessing of a national debt smacked rather too strongly of English Toryism for the American stomach. A national debtif it be not excessivewill be to us a national blessing. It will be a powerful cement ...
Alexander Hamilton said, “A national debtif it is not excessivewill be to us a national blessing.” He believed it was a necessary way for the young country to compete and become powerful. When is a budget deficit too large, however, and when does national debt become excessive? Today, the United States' national debt ...
A NATIONAL DEBT A NATIONAL BLESSING. From a Letter to Robert Morris, 30 April, 1781. A National debtif it is not excessivewill be to us a national blessing. — See Vol. IV., Page 1 12, of this Work. Alexander Hamilton. 1757-1804.
Edmund Clarence Stedman, ‎Mrs. Ellen Mackay Hutchinson - 1890 - ‎読む - ‎他の版
Mr. President, in 1781 Alexander Hamilton, a conservative in his time, said that “a national debtif it is not excessivewill be to us a national blessing.” Deficit spending has been, as Hamilton So wisely said it could be, a national blessing. Without deficit spending—by both Government and industry—our country could never ...
Two quotations from founding fathers encapsulate the life of America's first national debt. Alexander Hamilton argued that “a national debtif it is not excessivewill be to us a national blessing. It will be a powerful cement to our union.” Thomas ...
22 Necessary and Optimum Government Debt The national debtif it is not excessivewill be to us a national blessing. Alexander Hamilton, in a letter to Robert Morris, April 30, 1781. Government Debts as Private Assets Alexander Hamilton may not have had the benefit of modern macroeconomic analysis, but his instincts ...
William Vickrey, ‎Richard Arnott, ‎Anthony B. Atkinson - 1997 - ‎プレビュー - ‎他の版
Hamilton knew debt could have a tremendous impact on the government. He wrote in 1781 that “a national debtif it is not excessivewill be to us a national blessing.” The United States needed a line of credit, and a modest national debt (not the trillion dollar variety of the modern federal government) would provide a solid ...
A national debtif it is not excessivewill be to us a national blessing. —Alexander Hamilton Our one and only exemplar from the “sometimes it's okay” camp is Jon Hanson's Good Debt, Bad Debt—Knowing the Difference Can Save Your Financial Life (New York: Portfolio/Penguin, 2005). “Debt is like cholesterol,” the dust ...
6 Ben S. Bernanke, "National and Regional Economic Overview," Charlotte Chamber of Commerce, Charlotte, North Carolina, November 29, 2007. Z lbid. 6 lbid. 6 lbid. ... 5 Jon Dougherty, "Is the United States Flat-Out Broke?"Wor/d ... M "A national debtif it is not excessivewill be to us a national blessing."— Alexander ...

68 件のコメント:

  1. ハミルトン (ミュージカル) - Wikipedia
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%
    83%B3_(%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB)

    ハミルトン (ミュージカル)

    『ハミルトン』(はみるとん、英語: Hamilton: An American Musical)は、ロン・チャーナウによる2004年の伝記『Alexander Hamilton 』を基に、アメリカ合衆国建国の父の一人アレクサンダー・ハミルトンの生涯をヒップホップ音楽で綴ったミュージカル作品。脚本・作曲・作詞・主演をリン=マニュエル・ミランダが務めている[1][2][3]。ヒップホップ・ミュージック、コンテンポラリー・R&B、ポップ・ミュージック、ソウルミュージック、ショー・チューンを融合し、建国の父を含む歴史上実在の人物でさえも白人ではなく有色人種が配役されている[4][5][6]。批評的にも興行収入的にも成功している。

    2015年2月、オフ・ブロードウェイにあるパブリック・シアターで開幕し、全公演完売となった[7]。2015年8月、ブロードウェイにあるリチャード・ロジャース劇場に移行し、批評的に多大な評判を受け、かつてない興行成績となった[8]。

    2016年には第70回トニー賞13部門16ノミネートを獲得し、全部門及びトニー賞史上最多ノミネート記録となった[9][10]ほか、楽曲賞を含む11部門受賞に輝いた[11]。さらにグラミー賞ミュージカル・シアター・アルバム賞、ピューリッツァー賞 戯曲部門を受賞した。2015年、オフ・ブロードウェイ公演はドラマ・デスク・アワードにおいて14部門でノミネートされ、ミュージカル作品賞を含む8部門で受賞した。

    2016年9月、CIBCシアターでシカゴ公演のプレビュー公演が開幕し、翌10月、正式に開幕した[12]。2017年12月、ロンドンにあるヴィクトリア・パレス・シアターでウエスト・エンド公演が開幕し、ローレンス・オリヴィエ賞において新作ミュージカル作品賞を含む7部門で受賞した[13]。2017年3月、第1回全米ツアー公演が開幕した[14]。2018年2月、第2回全米ツアー公演が開幕した[15]。

    メディアを再生する
    2009年、ホワイトハウスで行なわれたPoetry Jamで歌うミランダ[16]
    ブロードウェイ・ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』休演中、ミランダはロン・チャーナウ著のアレキサンダー・ハミルトンの伝記を読んだ。最初の数章を読んだだけで、ミランダはハミルトンの人生を基にしたミュージカルの構想を練り始め、過去にハミルトンを題材にした作品の調査を始めたが、1917年、ジョージ・アーリス主演によるブロードウェイの戯曲『ハミルトン』のみであることが判明した[17]。(1931年、アーリスは映画『Alexander Hamilton』でハミルトン役を再演しているが、ミランダが鑑賞した記録はない)

    その後、ミランダは『ハミルトン・ミックステープ』の制作を開始した。2009年5月12日、ミランダはホワイト・ハウスで開催された『Evening of Poetry, Music and the Spoken Word』において『イン・ザ・ハイツ』の曲の演奏に招聘された。しかし『ハミルトン・ミックステープ』から、のちに『ハミルトン』オープニング曲『"Alexander Hamilton"』となる試作曲を演奏した。『"My Shot"』に1年を費やし、ほかの初期の曲の作曲を行なった[18]。

    2013年7月27日、ミランダはヴァッサー大学で行なわれたリーディング・フェスティバルにて『ハミルトン・ミックステープ』としてワークショップ・プロダクション公演を上演した[19]。トーマス・カイルが演出、アレックス・ラカモアが音楽監督を務めた。このワークショップは第1幕全シーンと第2幕からの3曲で構成されていた。なおこの公演においてラカモアはピアノ演奏でも参加した[18]。オリジナル・ワークショップ主要キャストのうち、ミランダ、デイヴィード・ディグス、クリストファー・ジャクソンの3名のみがオフ・ブロードウェイ公演に出演した。オフ・ブロードウェイ公演出演者のうち、ジョージ王3世役がブライアン・ダーシー・ジェイムズからジョナサン・グロフに交代した以外はほとんどがブロードウェイ公演にも出演した。

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  2. あらすじ 編集
    2幕を通し、アレクサンダー・ハミルトンの物語を描く:[20]

    第1幕 編集
    カリブ海地域で生まれた頃からのアレクサンダー・ハミルトンの生い立ちが紹介される("Alexander Hamilton’’)。1776年、ニューヨークに移住し、ハミルトンはアーロン・バー、ジョン・ローレンス、ラファイエット、ハーキュリーズ・マリガンと出会い("Aaron Burr, Sir")、修辞技法の技術の高さで驚かせる("My Shot")。彼らは革命の目的を口々に語る("The Story of Tonight")。アンジェリカ、イライザ、ペギーのスカイラー姉妹が登場する("The Schuyler Sisters")。ジョージ3世が権力を誇示する("You'll Be Back")。ニューヨーク・ニュージャージー方面作戦の間、ハミルトンは野戦指揮官からジョージ・ワシントンの副官に昇進する("Right Hand Man")。

    ハミルトンはイライザ・スカイラーと結婚する("Helpless")。イライザの姉アンジェリカは2人の幸せのために自分の気持ちを封印する("Satisfied")。バーは自身のキャリアや控えめなスタイルと比較しつつハミルトンの速い出世を評価する("Wait For It")。

    ハミルトンの友人であるローレンスがハミルトンとバーの支援を受けチャールズ・リーと決闘する。リーは負傷し降伏する("Ten Duel Commandments")。ハミルトンはこの決闘によりワシントンから謹慎を受けるが、ヨークタウンの戦い最終戦の計画ために呼び戻される("Yorktown (The World Turned Upside Down)")。

    ヨークタウンの戦いの勝利の直後、ハミルトンに息子フィリップが、バーに娘セオドシアが誕生する("Dear Theodosia")。ハミルトンはローレンスが不毛な戦いにより亡くなったと知らされ、職務に専念する("Tomorrow There'll Be More of Us")。『ザ・フェデラリスト』を共同で執筆し、就任したばかりのワシントン大統領から財務長官に任命される。アンジェリカは結婚したばかりの夫と共にロンドンに転居する("Non-Stop")。

    第2幕 編集
    1789年、トーマス・ジェファーソンとハミルトンは閣議においてハミルトンの財政計画の利点について議論する。ワシントンはハミルトンを黙らせ、議会では妥協も必要だと語る("Cabinet Battle #1")。

    ハミルトンが妥協案の検討のために家に残り、夏季をロンドンで過ごしたイライザを含むスカイラー一家はアンジェリカと共に戻ってくる("Take a Break")。ハミルトンはマリア・レイノルズと不倫を始め、マリアの夫に脅迫の材料を与えてしまう("Say No To This")。ハミルトン、ジェファーソン、ジェームズ・マディソンは私的なディナーの席で、ポトマック川沿いに連邦首都を移すことと引き換えにハミルトンの財政計画を行なう「1790年妥協」を作成する。バーはハミルトンの議会での活躍を妬み、自らも権力を望む("The Room Where It Happens")。

    閣議において、ジェファーソンとハミルトンは第一次対仏大同盟でアメリカがフランス側につくかどうかで口論となる。結局ワシントンはハミルトンの主張する中立の立場に同意する("Cabinet Battle #2")。ワシントンは大統領職を退任することを決意し、ハミルトンは辞任挨拶の執筆を手伝う("One Last Time")。

    ジョン・アダムズが第2代アメリカ合衆国大統領となり、ハミルトンを解任したためハミルトンは新大統領の批評を著す("The Adams Administration")。ハミルトンとマリアの不倫は明るみに出たため("The Reynolds Pamphlet")、イライザとの関係が危うくなる("Burn")。息子のフィリップがジョージ・イーカーとの決闘で19歳で亡くなり("Blow Us All Away")、ハミルトンとイライザは和解する("It's Quiet Uptown")。

    1800年アメリカ合衆国大統領選挙におけるハミルトンのジェファーソン支持により、ハミルトンとバーの関係性は憎悪に変わる。書簡を交わし、バーはハミルトンに決闘を申し込む("Your Obedient Servant")。ハミルトンはイライザとアンジェリカに見守られながら亡くなる。バーは勝ってさえも悲しみに暮れつつ、殺人鬼と罵られる("The World Was Wide Enough")。その後の歴史が紹介され幕が下りる("Who Lives, Who Dies, Who Tells Your Story")。

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  3. ハミルトン体制研究序説 建国初期アメリカ合衆国の経済史
    シリーズ名
    青山学院大学経済研究所研究叢書  ≪再検索≫
    著者名等 
    田島恵児/著  ≪再検索≫
    出版   
    勁草書房 1984.4
    大きさ等 
    22cm 554p
    NDC分類
    332.53
    件名   
    アメリカ合衆国-経済政策-歴史  ≪再検索≫
    個人件名 
    ハミルトン A.  ≪再検索≫
    Hamilton Alexander.  ≪再検索≫
    書誌番号 
    3-0193001894

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  5. 新型コロナ危機の遺産:借金の山 - WSJ
    https://jp.wsj.com/articles/SB10626573421803964767504586314460148227204
     政府債務の拡大につながった過去の危機の際には、経済生活に対する政府の役割で劇的変化が見られた。米国の初代財務長官を務めたアレクサンダー・ハミルトン氏は、米独立戦争後に各州の債務を連邦レベルで集約した。これは権力集中化に向けた最初の一歩となった。現在、政府の支出急拡大により、経済に対する影響力が一段と拡大する可能性がある。


     エイブラハム・リンカーン大統領が署名した1861年歳入法は、南北戦争の資金を調達するため、輸入税と高所得者対象の3%の税金を課した。1913年に創設された所得税は、第1次世界大戦の資金調達のために拡大された。財務省は第2次世界大戦中に源泉徴収を始めた。当時は高所得世帯の税率が90%以上に急上昇した。

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  6. ハミルトンの公債償還計画は議会で激しい議論を巻き起こした。しかし、反対意見を唱える者が多く、膠着状態に陥っていた。マディソンは公債償還計画の反対派の領袖であった。

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  7. #26a
    合衆国銀行が通貨を発行して流動資本を供給する。さらに中央政府の財政管理や銀行業の統制など様々な金融機能を果たす。もう少し具体的に言えば、徴税業務、政府資金の出納、必要に応じた短期信用の供与、銀行株の販売などを通じて実業の発展を促し、公債の価格を維持して国家の信用を維持する。
    ハミルトンは財務長官に就任する前から中央銀行の必要性を認識していた。ハミルトンの机の上には、イングランド銀行の特許の写しが常に置かれていたという。早くも1780年にハミルトンは、中央銀行の設立と財務官の設置を大陸会議に勧める文書を書いている。
    JEFFERSON:
    "Life, liberty and the pursuit of happiness." We fought for these ideals; we shouldn’t settle for less. These are wise words, enterprising men quote ‘em. Don’t act surprised, you guys, cuz I wrote ‘em.
    「我々は『生命、自由、そして、幸福追求』といった理想のために戦った。我々は少しでも理想から外れてはだめです。こうした言葉は立派な言葉だから優れた人々が引用するでしょう。驚くなかれ、それを書いたのは私です」
    解説:ここでジェファソンが言及しているのは独立宣言である。ジェファソンは、独立宣言の起草者であることを生涯、誇りに思っていた。
    JEFFERSON, MADISON:
    Owwwwwwwwww.
    「おー」
    JEFFERSON:
    But Hamilton forgets His plan would have the government assume state’s debts. Now, place your bets as to who that benefits The very seat of government where Hamilton sits.
    「ハミルトンは、自分の計画が連邦政府に州債も引き受けさせることを見落としている。さあ、賭けてみよう。ハミルトンが座っている政府の中枢から誰が利益を得るのか」
    HAMILTON:
    Not true!
    「いや、そんなことはない」
    JEFFERSON:
    Ooh, if the shoe fits, wear it. If New York’s in debt—Why should Virginia bear it? Uh! Our debts are paid, I’m afraid. Don’t tax the South cuz we got it made in the shade. In Virginia, we plant seeds in the ground. We create. You just wanna move our money around. This financial plan is an outrageous demand. And it’s too many damn pages for any man to understand. Stand with me. In the land of the free. And pray to God we never see Hamilton’s candidacy. Look, when Britain taxed our tea, we got frisky. Imagine what gon’ happen when you try to tax our whisky.
    「思い当たることはないかな。もしニュー・ヨーク州が公債を抱えているなら、どうしてそれをヴァージニア州が負わなければならないのか。すまないが、我々、ヴァージニア州は負債を完済しているはずだ。我々はうまく負債を返済したのだから南部に課税しようとするな。ヴァージニアで我々は地面に種を蒔く。我々は作物を育てる。ただお金を転がすのをお望みか。この財政計画は法外な要求だ。あまりに頁が多すぎて誰も理解できないさ。私に支持を。この自由の地で。そして、ハミルトンがでしゃばらないように神に祈ろう。イギリスが紅茶に課税した時、一騒動ありました。もしウィスキーに課税すればどうなるか想像して下さい」
    解説:州債引き受けに関する大きな問題点は、独立戦争中に負った公債の額が各州によって大幅に違う点に加えて、返済がどこまで進んでいるかも異なっていたという点である。
    ジェファソンは大農園主という立場から農本主義を信奉していた。そうした立場からすれば、ニュー・ヨークの投機家はお金を転がしているだけで利益を得ている悪しき存在であった。
    ハミルトンが議会に提出した公債償還計画はあまりに膨大な量で、その内容を精査できる者はほとんどいなかった。
    ジェファソンが言う「一騒動」とはボストン茶会事件のことである。ハミルトンは公債償還の財源としてウィスキーへの課税を提案している。当時、ウィスキーは単なる嗜好品ではなかった。西部で産するトウモロコシはそのままでは運搬に不便である。そこでトウモロコシからウィスキーを作る。そうすれば運搬に便利なうえに腐る心配もない。西部では、ウィスキーの樽が通貨代わりに通用していたので課税は強い反感を買った。その結果、課税に反対する者達によってウィスキー反乱が引き起こされた。
    WASHINGTON: Thank you, Secretary Jefferson. Secretary Hamilton, your response.
    「ありがとう、ジェファソン長官。ハミルトン長官、何か反論は」
    解説:ハミルトンとジェファソンが対立を深める中、ワシントンは何とか二人を仲裁しようとした。

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  8. #26a
    JEFFERSON:
    "Life, liberty and the pursuit of happiness." We fought for these ideals; we shouldn’t settle for less. These are wise words, enterprising men quote ‘em. Don’t act surprised, you guys, cuz I wrote ‘em.
    「我々は『生命、自由、そして、幸福追求』といった理想のために戦った。我々は少しでも理想から外れてはだめです。こうした言葉は立派な言葉だから優れた人々が引用するでしょう。驚くなかれ、それを書いたのは私です」

    JEFFERSON, MADISON:
    Owwwwwwwwww.
    「おー」
    JEFFERSON:
    But Hamilton forgets His plan would have the government assume state’s debts. Now, place your bets as to who that benefits The very seat of government where Hamilton sits.
    「ハミルトンは、自分の計画が連邦政府に州債も引き受けさせることを見落としている。さあ、賭けてみよう。ハミルトンが座っている政府の中枢から誰が利益を得るのか」
    HAMILTON:
    Not true!
    「いや、そんなことはない」
    JEFFERSON:
    Ooh, if the shoe fits, wear it. If New York’s in debt—Why should Virginia bear it? Uh! Our debts are paid, I’m afraid. Don’t tax the South cuz we got it made in the shade. In Virginia, we plant seeds in the ground. We create. You just wanna move our money around. This financial plan is an outrageous demand. And it’s too many damn pages for any man to understand. Stand with me. In the land of the free. And pray to God we never see Hamilton’s candidacy. Look, when Britain taxed our tea, we got frisky. Imagine what gon’ happen when you try to tax our whisky.
    「思い当たることはないかな。もしニュー・ヨーク州が公債を抱えているなら、どうしてそれをヴァージニア州が負わなければならないのか。すまないが、我々、ヴァージニア州は負債を完済しているはずだ。我々はうまく負債を返済したのだから南部に課税しようとするな。ヴァージニアで我々は地面に種を蒔く。我々は作物を育てる。ただお金を転がすのをお望みか。この財政計画は法外な要求だ。あまりに頁が多すぎて誰も理解できないさ。私に支持を。この自由の地で。そして、ハミルトンがでしゃばらないように神に祈ろう。イギリスが紅茶に課税した時、一騒動ありました。もしウィスキーに課税すればどうなるか想像して下さい」

    WASHINGTON: Thank you, Secretary Jefferson. Secretary Hamilton, your response.
    「ありがとう、ジェファソン長官。ハミルトン長官、何か反論は」

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  9. #26b
    HAMILTON:
    Thomas. That was a real nice declaration.
    Welcome to the present. We’re running a real nation.
    Would you like to join us, or stay mellow, Doin’ whatever the hell it is you do in Monticello?
    If we assume the debts, the Union gets a new line of credit, a financial diuretic.
    How do you not get it? If we’re aggressive and competitive. The union gets a boost.
    You’d rather give it a sedative? A civics lesson from a slaver. Hey neighbor.
    Your debts are paid cuz you don’t pay for labor. “We plant seeds in the South.
    We create.” Yeah, keep ranting. We know who’s really doing the planting.
    And another thing, Mr. Age of Enlightenment, Don’t lecture me about the war,
    you didn’t fight in it. You think I’m frightened of you, man?
    We almost died in a trench While you were off, getting high with the French.
    Thomas Jefferson, always hesitant with the President Reticent—there isn’t a plan he doesn’t jettison.
    Madison, you’re mad as a hatter, son, take your medicine.
    Damn, you’re in worse shape than the national debt is in,
    Sittin’ there useless as two shits. Hey, turn around, bend over, I’ll show you where my shoe fits.
    「トマス。実に素敵な宣言だったね。
    今の時代にようこそ。我々は今、国を実際に運営しているんだ。
    我々と一緒にやっていきたいのか、それともお気楽にやっていきたいのか。
    モンティセロで好きなように何でもやっていればいいのでは。
    もし我々が州債を肩代わりできれば、連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか。
    奴隷所有者からの教訓。やあ親しい隣人よ。労働に対価を払っていないからあなたは債務を支払える。
    『我々は南部で種を植える。我々は作物を育てる』。戯言を続けていればいいさ。
    我々は、いったい誰が種を植えているのか知っている。それに啓蒙時代の代表たるジェファソン氏よ、
    戦ったこともないのに私に戦争について講釈を垂れようとは。私があなたを恐れるとでも。
    あなたがあちらへ行ってフランス人と浮かれている間に我々は塹壕で死にかけていた。
    トマス・ジェファソン、いつも大統領に対してよそよそしい。話したがらない。
    ジェファソンが諦めてしまう方策などないのだ。マディソン、もう気が狂わんばかりだね、
    お大事に。公債よりもどうやら悪い具合のようだね。二人してそこでぼんやり座っているがいいさ。
    それからくるっと回って跪け、私の靴がぴったりあっているか見せてやろう」

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  10. #26c

    WASHINGTON:
    Excuse me? Jefferson, Madison, take a walk! Hamilton, take a walk! We’ll reconvene after a brief recess. Hamilton!
    「ちょっとすまないが、ジェファソンとマディソン、ちょっと散歩でもしてくれたまえ。ハミルトンもだ。ちょっと休憩を挟んでまた集まろう。ハミルトン」

    HAMILTON:
    Sir!
    「はい」
    WASHINGTON:
    A word.
    「ちょっと一言」
    MADISON:
    You don’t have the votes.
    「十分な票がない」

    JEFFERSON, MADISON:
    You don’t have the votes.
    「十分な票がない」
    JEFFERSON:
    Aha-ha-ha ha!
    「ははは」
    JEFFERSON, MADISON:
    You’re gonna need congressional approval and you don’t have the votes.
    「議会の承認が必要だが、十分な票がない」
    JEFFERSON:
    Such a blunder sometimes it makes me wonder why I even bring the thunder.
    「そんなへまを見ているとね、わざわざ私が焼きを入れる必要なんかあるかなと思ってしまうよ」
    MADISON:
    Why he even brings the thunder…
    「彼が焼きを入れるのは・・・」
    Washington & Hamilton, alone.
    WASHINGTON:
    You wanna pull yourself together?
    「ちょっと気を休めたいか」
    HAMILTON:
    I’m sorry, these Virginians are birds of a feather.
    「すいません。ヴァージニア人は烏合の衆ですから」
    WASHINGTON:
    Young man, I’m from Virginia. So watch your mouth.
    「ちょっと君、私もヴァージニア人なのだが。発言に気を付けよ」
    HAMILTON:
    So we let Congress get held hostage by the South?
    「連邦議会を南部の思い通りにさせてよいのでしょうか」
    WASHINGTON:
    You need the votes.
    「票が必要だろう」
    HAMILTON:
    No, we need bold strokes. We need this plan.
    「いいえ、我々には票ではなく大胆な施策が必要です。我々には公債償還計画が必要なのです」
    WASHINGTON:
    No, you need to convince more folks.
    「いいや、より多くの者達を説得する必要がある」
    HAMILTON:
    Well, James Madison won’t talk to me, that’s a nonstarter.
    「でもマディソンは私と話そうとしないでしょう。まったく見込みがありません」
    WASHINGTON:
    Winning was easy, young man. Governing’s harder.
    「勝利はたやすい。しかし、統治は難しい」

    HAMILTON:
    They’re being intransigent.
    「彼らは妥協に応じようとしません」
    WASHINGTON:
    You have to find a compromise.
    「何とか妥協点を見つけなければならない」
    HAMILTON:
    But they don’t have a plan, they just hate mine!
    「しかし、彼らには対案などなくて、ただ私の計画をつぶそうとしているだけです」
    WASHINGTON:
    Convince them otherwise.
    「別の方法で彼らを説得するのだ」
    HAMILTON:
    What happens if I don’t get congressional approval?
    「もし議会の承認が得られなければどうなりますか」
    WASHINGTON:
    I imagine they’ll call for your removal.
    「きっと君を罷免するように彼らは求めるだろう」
    HAMILTON:
    Sir—
    「それは・・・」
    WASHINGTON:
    Figure it out, Alexander. That’s an order from your commander.
    「考えよ、アレグザンダー。司令官からの命令だ」

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  11. #31

    JEFFERSON:
    When we were on death’s door. When we were needy.
    We made a promise. We signed a treaty. We need money
    and guns and half a chance. Uh, who provided those funds?
    「我々が死の瀬戸際にいた時。我々が助けを求めていた時。
    我々は約束を結んだ。我々は同盟条約を締結した。
    我々はお金と銃、そして、ちょっとした希望を必要としていた。
    ああ、誰がお金を出してくれたのか」

    MADISON:
    France.
    「フランス」
    JEFFERSON:
    In return, they didn’t ask for land.
    Only a promise that we’d lend a hand.
    And stand with them If they fought against oppressors,
    And revolution is messy but now is the time to stand.
    Stand with our brothers As they fight against tyranny.
    I know that Alexander Hamilton is here and he Would rather not have this debate.
    I’ll remind you that he is not secretary of state. He knows nothing of loyalty.
    Smells like new money, dresses like fake royalty.
    Desperate to rise above his station,
    Everything he does betrays the ideals of our nation.
    「見返りにフランスは土地を求めたりしなかった。
    ただいざとなったら我々に手を貸してほしいと約束しただけ。
    もしフランスが圧制者と戦うならともに立ち上がろう。
    革命が危機にある今こそ立ち向かう時。専制者と戦う我が兄弟達とともに立ち上がろう。
    アレグザンダー・ハミルトンがここにいるが議論に加わらないほうがいいだろう。
    よく思い出すように、ハミルトンが国務長官ではないことを。
    誠実とは何かなんてハミルトンは知らないぞ
    。新しいお金のようにぷんぷん匂うし、僭称者のように着飾っているぞ。
    のしあがろうと一生懸命なあまりに我が国の理想をことごとく裏切っているぞ」

    ENSEMBLE:
    Ooh!!
    「おおお」
    JEFFERSON:
    And if ya don’t know, now ya know, Mr. President.
    「もうこれでおわかりでしょう、大統領閣下」

    WASHINGTON:
    Thank you, Secretary Jefferson. Secretary Hamilton, your response.
    「ありがとう、ジェファソン長官。ハミルトン長官、意見を」
    HAMILTON:
    You must be out of your goddamn mind If you think
    The President is going to bring the nation to the brink
    Of meddling in the middle of a military mess,
    A game of chess, Where France is Queen and Kingless.
    We signed a treaty with a King whose head is now in a basket.
    Would you like to take it out and ask it?
    "Should we honor our treaty, King Louis’s head?“
    "Uh...do whatever you want, I’m super dead.”
    「君は憂さが晴れるのか。大統領が国民を兵乱に干渉させようとするなら。
    女王も国王もいないフランスでごたごたに巻き込まれるなら。
    我々が同盟条約を交わした国王の首なら今、バスケットの中にある。
    我々は国王の首を取り出して聞けばいいのか。『我々は条約を守るべきか、国王ルイの首よ』、
    『なあに好きなようにするがよい。なにしろ私はすでに死んでいるからね』」

    WASHINGTON:
    Enough. Enough. Hamilton is right.
    「もうよい。もうよい。ハミルトンの言う通りだ」
    JEFFERSON:
    Mr. President—
    「大統領閣下」
    WASHINGTON:
    We’re too fragile to start another fight.
    「我々はまた戦争を始めるにはあまりに弱国だ」

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  12. ハミルトン体制研究序説 建国初期アメリカ合衆国の経済史
    青山学院大学経済研究所研究叢書  
    著者名等 
    田島恵児/著  
    勁草書房 1984.4
    大きさ等 
    22cm 554p
    個人件名 
    ハミルトン A.   Hamilton Alexander.  


    田島によるとハミルトンはジェイムズ・スチュアートの影響を受けている

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  13. #26aa
    WASHINGTON:

    Ladies and gentlemen, you coulda been anywhere in the world tonight, but you’re here with us in New York City. Are you ready for a cabinet meeting???
    「淑女紳士の皆様、今日は世界中のどこよりもわざわざニュー・ヨークの我々のもとにお越しいただきありがとうございます。閣議の準備はよろしいかな」
    WASHINGTON:

    The issue on the table: Secretary Hamilton’s plan to assume state debt and establish a national bank. Secretary Jefferson, you have the floor, sir.
    「さあ議題だ。公債償還と合衆国銀行設立に関するハミルトン財務長官の計画だ。ではジェファソン国務長官、発言を」

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  14. 解説:ハミルトンの公債償還計画

    ワシントンが就任した当初、連邦政府の対外負債だけでも約1,000万ドルを超過し、利子の支払いだけでも年間約150万ドルを要した。ハミルトンの見積りでは、合衆国の市民に対してさらに約2,700万ドルの債務があった。当時の連邦政府の予算が1,000万ドルに満たないことを考えると、いかに莫大な額か分かる。

    未だに償還されていない公債は、新たな一歩を踏み出したアメリカにとって深刻な危機である。国際社会と自国市民からの信用を得るために債務の履行は不可欠だ。国家の信用を築くことは、ワシントン政権が取り組むべき最優先課題である。

    そこでハミルトンは、連邦政府の信用を築く方策を練る。ハミルトンが参考にしたのはイギリスの制度であった。イギリスは17世紀末にイングランド銀行を設立している。そして、蒸留酒への課税を原資に公債を償還している。つまり、特定の財源を明示することで債権者の信用を得た。

    その後、イギリスの国債は増加の一途を辿った。国債の増加は国の借金が増えるわけだから国力の低下をもたらす悪弊だと見なされるかもしれない。しかし、事実はそうではなかった。国債は広く民間に流通して担保として活用され、投資を刺激した。その結果、経済は活性化する。

    国家の保証という裏付けを持つ国債は莫大な信用を生む。そして、国家に恩恵をもたらす。そうした経済力を背景にイギリスは海軍を増強して世界帝国として覇を唱えた。

    憲法は精神であり、金融制度は肉体である。精神と肉体が両方機能しなければ実体として国家は存立できない。また金融制度は国家にとって心臓である。お金という血液を全身に行き渡らせ国家を動かす。ハミルトンはそれを知悉していた稀有な人材であった。

    連邦議会は財務省を統制下に置こうとしたが、ハミルトンはそれに甘んじるような長官ではなかった。積極的に財務長官の職権を行使するハミルトンの手法は、立法府ではなく行政府が経済政策を主導するという前例を確立した。財務省が経済政策を主導することで連邦政府は財政政策の効率性と一貫性を獲得できる。それは、立法府こそ政策形成の中心を担うべきだと多くの人々が考えていた時代にあって極めて革新的であった。ハミルトンの面目躍如たるものがある。

    公債償還計画の骨子は以下の通りである。まず公債を額面価格で償還しなければならない。それが国家の信用を築く最も重要な点である。次に公債償還の基本的な概念として、一括で公債を償還する必要はないし、そもそもそれは不可能である。一括で償還しなくても、毎年、政府が歳入から一定額を公債償還のために取り分けることで十分に公的信用を獲得できる。そうした概念に基づいて、延滞利息が付いた外債と短期内債を額面価格で長期公債に借り換え、輸入税と物品税で得られる歳入で利息と元金を償還する。償却積立金を設け、もし公債が額面価格を下回れば、積立金を取り崩して公債を買い取って価格の維持を図る。

    さらに連邦政府が負うべき公債のみならず、独立戦争時の約2,500万ドルにのぼる州債も連邦政府が引き受ける。「この点について熟慮を重ねた結果、財務長官は、連邦がそれらの州債を引き受け、連邦の公債と同様の措置を取ることが健全な政策と実質的な正義に適う方策になると確信する」とハミルトンは記している。州債の引き受けはまず公債の整理にとって好都合である。各州がそれぞれ償還計画を立てるよりも連邦政府が一括で償還計画を立てたほうが効率的に処理できるうえに信用も得やすい。

    そして、そうした事務的な目的に加えてさらに重要な政治的な目的がある。州債は債務者である州政府と債権者である市民を結び付ける紐帯であった。州債を連邦が引き受けることによって、連邦が新たに債務者となる。そうすることで債権者である市民から連邦政府への忠誠と支持が期待できる。人間はお金を貸している相手が破滅することを望まない。もし相手が破滅してしまえば、お金が返ってこないからだ。たとえそのような形であっても、未だに礎が築かれていない連邦政府を支えるために市民との何らかの絆が必要である。

    そのうえ州政府が州債に悩まされることがなくなれば、多くの税収を必要としなくなり、連邦政府の輸入関税に対する独占的な課税権に対して異議を唱えることもなくなる。連邦政府に課税権を与えることは憲法反対派が権利章典の欠如とともに強く反対していた点であった。連邦が州債を肩代わりすれば、憲法反対派は反対論を唱える強力な根拠を失う。いずれにせよ州債の引き受けは、連邦政府を強化する策として有効である。

    さらに額面での償還を常時保証した新規公債を発行することで、実質的な通貨を流通させることをハミルトンは目指した。その当時、アメリカには統一した通貨がなかった。

    ハミルトンによれば、独立戦争後に経済を麻痺させた地価下落の原因は流動資本の不足である。土地を購入できる十分な資本が手元になければ、土地売買が沈滞するのは自明の理である。公債を流通させて投資の担保として利用できるようにすれば、経済が活性化される。 

    財政の健全化を図ることで、第一に人民との絆を築き、第二に関税を課す権限を州から連邦に穏健に移し、第三に経済の発展に不可欠な流動資本を提供するという一石三鳥の計画である。これ程、見事な政策はない。

    さらにハミルトンは合衆国銀行設立を提唱している。独立戦争終結後、アメリカは再び慢性的な通貨不足に悩まされた。公債償還計画によって流動資本が確保されたが、それでもまだ不十分であった。ハミルトンはそうした問題点を十分に認識していた。イングランド銀行を模倣した合衆国銀行の設立。それがハミルトンが出した解決策である。

    画像1

    合衆国銀行が通貨を発行して流動資本を供給する。さらに中央政府の財政管理や銀行業の統制など様々な金融機能を果たす。もう少し具体的に言えば、徴税業務、政府資金の出納、必要に応じた短期信用の供与、銀行株の販売などを通じて実業の発展を促し、公債の価格を維持して国家の信用を維持する。

    ハミルトンは財務長官に就任する前から中央銀行の必要性を認識していた。ハミルトンの机の上には、イングランド銀行の特許の写しが常に置かれていたという。早くも1780年にハミルトンは、中央銀行の設立と財務官の設置を大陸会議に勧める文書を書いている。

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  15. ミュージカルハミルトン世界配信は人種問題でタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    西川秀和解説がnote,kindleで読める。ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児ハミルトン体制研究序説では
    ジェイムズスチュアートの影響が強調される
    スミスを紹介される際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除して紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見はスチュアートの影響だ

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  16. 参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281301153225961472/pu/vid/1280x720/vZ2G_utxf_mnmIbe.mp4
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説31―Cabinet Battle #2 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/n07a12033357c
    kindle版
    https://www.amazon.co.jp/dp/B07D1FF55K/

    町山智浩 大ヒットミュージカル『ハミルトン』を語る
    https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

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  17. ミュージカルハミルトン世界配信は人種問題でタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    スミスを紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除して紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見はスチュアートの影響だ

    A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.[ It will be a powerful cement of our Union. ]
    -Alexander Hamilton, Letter to James Duane, September 3, 1781
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。[それは、我々の連邦の強力なセメントとなるだろう。 ]
    -アレキサンダー・ハミルトン、ジェームズ・ドウェインへの手紙、1781年9月3日
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004で引用された言葉)

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281301153225961472/pu/vid/1280x720/vZ2G_utxf_mnmIbe.mp4
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説31―Cabinet Battle #2 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/n07a12033357c
    kindle版
    https://www.amazon.co.jp/dp/B07D1FF55K/

    町山智浩 大ヒットミュージカル『ハミルトン』を語る
    https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

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  18. ミュージカルハミルトン世界配信は人種問題でタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見はスチュアートの影響だ

    A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.[ It will be a powerful cement of our Union. ]
    -Alexander Hamilton, Letter to James Duane, September 3, 1781
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。[それは、我々の連邦の強力なセメントとなるだろう。 ]
    -アレキサンダー・ハミルトン、ジェームズ・ドウェインへの手紙、1781年9月3日
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004で引用された言葉)

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281301153225961472/pu/vid/1280x720/vZ2G_utxf_mnmIbe.mp4
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説31―Cabinet Battle #2 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/n07a12033357c
    kindle版
    https://www.amazon.co.jp/dp/B07D1FF55K/

    町山智浩 大ヒットミュージカル『ハミルトン』を語る
    https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

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  19. ミュージカルハミルトン世界配信は人種問題でタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性が強調される

    A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.[ It will be a powerful cement of our Union. ]
    -Alexander Hamilton, Letter to James Duane, September 3, 1781
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。[それは、我々の連邦の強力なセメントとなるだろう。 ]
    -アレキサンダー・ハミルトン、ジェームズ・ドウェインへの手紙、1781年9月3日
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004で引用された言葉)

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281301153225961472/pu/vid/1280x720/vZ2G_utxf_mnmIbe.mp4
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説31―Cabinet Battle #2 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/n07a12033357c
    kindle版
    https://www.amazon.co.jp/dp/B07D1FF55K/

    町山智浩 大ヒットミュージカル『ハミルトン』を語る
    https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

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  20. https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281306305316052992/pu/vid/1280x720/3pgzrqFYRaZIK5u3.mp4

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  21. A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.[ It will be a powerful cement of our Union. ]
    -Alexander Hamilton, Letter to James Duane, September 3, 1781
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。[それは、我々の連邦の強力なセメントとなるだろう。 ]
    -アレキサンダー・ハミルトン、ジェームズ・ドウェインへの手紙、1781年9月3日
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004で引用された言葉)

    ミュージカルハミルトン世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性が強調される


    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281306305316052992/pu/vid/1280x720/3pgzrqFYRaZIK5u3.mp4

    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281301153225961472/pu/vid/1280x720/vZ2G_utxf_mnmIbe.mp4
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説31―Cabinet Battle #2 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/n07a12033357c
    kindle版
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    町山智浩 大ヒットミュージカル『ハミルトン』を語る
    https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

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  22. A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.[ It will be a powerful cement of our Union. ]
    -Alexander Hamilton, Letter to James Duane, September 3, 1781
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。[それは、我々の
    連邦の強力なセメントとなるだろう。 ]
    -アレキサンダー・ハミルトン、ジェームズ・ドウェインへの手紙、1781年9月3日
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281306305316052992/pu/vid/1280x720/3pgzrqFYRaZIK5u3.mp4

    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281301153225961472/pu/vid/1280x720/vZ2G_utxf_mnmIbe.mp4
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説31―Cabinet Battle #2 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/n07a12033357c
    kindle版
    https://www.amazon.co.jp/dp/B07D1FF55K/

    町山智浩 大ヒットミュージカル『ハミルトン』を語る
    https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

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  23. A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.[ It will be a powerful cement of our Union. ]
    -Alexander Hamilton, Letter to James Duane, September 3, 1781
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。[それは、我々の
    連邦の強力なセメントとなるだろう。 ]
    -アレキサンダー・ハミルトン、ジェームズ・ドウェインへの手紙、1781年9月3日
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281306305316052992/pu/vid/1280x720/3pgzrqFYRaZIK5u3.mp4

    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281301153225961472/pu/vid/1280x720/vZ2G_utxf_mnmIbe.mp4
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    同 31,#2
    https://note.com/filius/n/n07a12033357c
    kindle版
    https://www.amazon.co.jp/dp/B07D1FF55K/

    町山智浩 大ヒットミュージカル『ハミルトン』を語る
    https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

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  24. HAMILTON:

    If we assume the debts, the Union gets a new line of credit, a financial diuretic.
    How do you not get it? If we’re aggressive and competitive.
    The union gets a boost. You’d rather give it a sedative?
    もし我々が州債を肩代わりできれば、連邦は信用を得る。財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか。

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  25. 親仏分権派ジェファーソンとの論争を調停するワシントンという構図だ

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  26. HAMILTON:

    If we assume the debts,
    the Union gets
    a new line of credit,
    a financial diuretic.
    How do you not get it? If we’re aggressive and competitive.
    The union gets a boost. You’d rather give it a sedative?
    もし我々が州債を肩代わりできれば、連邦は信用を得る。財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか。

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  27. HAMILTON:
    …If we assume the debts,
    the Union gets
    a new line of credit,
    a financial diuretic.
    How do you not get it? If we’re aggressive and competitive.
    The union gets a boost. You’d rather give it a sedative?
    もし我々が
    州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか。

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  28. A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.[ It will be a powerful cement of our Union. ]
    -Alexander Hamilton, Letter to James Duane, September 3, 1781
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。[それは、我々の
    連邦の強力なセメントとなるだろう。 ]
    -アレキサンダー・ハミルトン、ジェームズ・ドウェインへの手紙、1781年9月3日
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    親仏分権派ジェファーソンとの論争を調停するワシントンという構図だ

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281306305316052992/pu/vid/1280x720/3pgzrqFYRaZIK5u3.mp4

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    …If we assume the debts, the Union gets
    a new line of credit,
    a financial diuretic.
    How do you not get it?
    If we’re aggressive and competitive.
    The union gets a boost. You’d rather give it a sedative?
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか。

    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281301153225961472/pu/vid/1280x720/vZ2G_utxf_mnmIbe.mp4
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    同 31,#2
    https://note.com/filius/n/n07a12033357c
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  29. A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.[ It will be a powerful cement of our Union. ]
    -Alexander Hamilton, Letter to James Duane, September 3, 1781
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。[それは、我々の
    連邦の強力なセメントとなるだろう。 ]
    -アレキサンダー・ハミルトン、ジェームズ・ドウェインへの手紙、1781年9月3日
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    親仏分権派ジェファーソンとの論争を調停するワシントンという構図だ

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281306305316052992/pu/vid/1280x720/3pgzrqFYRaZIK5u3.mp4

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    …If we assume the debts, the Union gets
    a new line of credit,
    a financial diuretic.
    How do you not get it?
    If we’re aggressive and competitive.
    The union gets a boost. You’d rather give it a sedative?
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか。

    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281301153225961472/pu/vid/1280x720/vZ2G_utxf_mnmIbe.mp4
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    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    同 31,#2
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  30. A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。
    -アレキサンダー・ハミルトン、ジェームズ・ドウェインへの手紙、1781年9月3日
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される
    親仏分権派ジェファーソンとの論争を調停するワシントンという構図だ

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281306305316052992/pu/vid/1280x720/3pgzrqFYRaZIK5u3.mp4
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    …If we assume the debts, the Union gets
    a new line of credit,
    a financial diuretic.
    How do you not get it?
    If we’re aggressive and competitive.
    The union gets a boost. You’d rather give it a sedative?
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか。
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281301153225961472/pu/vid/1280x720/vZ2G_utxf_mnmIbe.mp4
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    町山智浩解説 https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

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  31. A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。
    -アレキサンダー・ハミルトン、1781年
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される
    親仏分権派ジェファーソンとの論争を調停するワシントンという構図だ

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281306305316052992/pu/vid/1280x720/3pgzrqFYRaZIK5u3.mp4
    HAMILTON:
    …If we assume the debts, the Union gets
    a new line of credit,
    a financial diuretic.
    How do you not get it?
    If we’re aggressive and competitive.
    The union gets a boost. You’d rather give it a sedative?
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか。
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    同 31,#2 https://note.com/filius/n/n07a12033357c
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  32. A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。
    -アレキサンダー・ハミルトン、1781年
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される
    親仏分権派ジェファーソンとの論争を調停するワシントンという構図だ

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281306305316052992/pu/vid/1280x720/3pgzrqFYRaZIK5u3.mp4
    HAMILTON:
    …If we assume the debts, the Union gets …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    a new line of credit,   連邦は信用を得る。
    a financial diuretic.   財政の利尿剤だ。
    How do you not get it?   信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    If we’re aggressive and competitive.  もし我々が積極的になれば、
    The union gets a boost. You’d rather give it a sedative? 連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか。
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281301153225961472/pu/vid/1280x720/vZ2G_utxf_mnmIbe.mp4
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    同 31,#2 https://note.com/filius/n/n07a12033357c
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    町山智浩解説 https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

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  33. 曖昧さ回避 「ラファイエット」のその他の用法については「ラファイエット (曖昧さ回避)」をご覧ください。
    ラファイエット侯爵マリー=ジョゼフ・ポール・イヴ・ロシュ・ジルベール・デュ・モティエ[1][2](Marie-Joseph Paul Yves Roch Gilbert du Motier, Marquis de La Fayette、1757年9月6日 - 1834年5月20日)は、フランスの貴族(侯爵)で、軍人、政治家である。アメリカ独立革命とフランス革命の双方における活躍によって「両大陸の英雄」(The Hero of the Two Worlds、le héros des deux mondes)と讃えられた。

    ラ・ファイエット侯
    ジルベール・デュ・モティエ
    Gilbert du Motier, Marquis de La Fayette
    Gilbert du Motier Marquis de Lafayette.jpg
    ジョゼフ=デジレ・クール(1797年 - 1865年)《中将の制服を着たラ・ファイエット侯爵の肖像》1834年、キャンヴァスに油彩、135x100cm、ヴェルサイユ宮殿
    生誕
    1757年9月6日
    Royal Standard of the King of France.svg フランス王国、オーヴェルニュ、シャヴァニアック城
    死没
    1834年5月20日(76歳没)
    フランスの旗 フランス王国、パリ
    所属組織
    フランス軍
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    目次

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  34. …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか。

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  35. https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか。

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  36. A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。
    -アレキサンダー・ハミルトン、1781年
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される
    親仏分権派ジェファーソンとの論争を調停するワシントンという構図だ

    参考

    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか。
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    kindle版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07D1FF55K/
    町山智浩解説 https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

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  37. A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。
    -アレキサンダー・ハミルトン、1781年
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか?
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    kindle版 https://www.amazon.co.jp/dp/B07D1FF55K/
    町山智浩解説 https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

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  38. A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.
    国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。
    -アレキサンダー・ハミルトン、1781年
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した人物(マルクスもある程度評価していた)
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか?
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
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  39. “A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.”
    《国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。》
    -アレキサンダー・ハミルトン、1781年
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した人物(マルクスもある程度評価していた)
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか?
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
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  40. “A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.”
    《国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。》
    -アレグザンダー・ハミルトン、1781年
    https://allthingshamilton.com/index.php/alexander-hamilton/alexander-hamilton-quotes/70-quotes/147-quotes-hamilton-and-debt
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した人物(マルクスもある程度評価していた)
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか?
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
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  41. “A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.”
    《国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。》
    -アレグザンダー・ハミルトン、1781年
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された言葉)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した人物(マルクスもある程度評価していた)
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
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    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか?
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
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  42. “A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.”
    《国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。》
    -アレグザンダー・ハミルトン、1781年
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラスには日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した人物だ(マルクスもある程度評価していた)
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
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    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか?
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
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  43. “A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.”
    《国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。》
    アレグザンダー・ハミルトン、1781年
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラス版には日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した人物だ(マルクスもある程度評価していた)
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ。
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか?
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
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  44. “A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.”
    《国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。》
    アレグザンダー・ハミルトン、1781年
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラス版には日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    国富論を紹介する際も銀行はお金を増やさないと言うスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した人物だ(マルクスもある程度評価していた)
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ?
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか?
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
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  45. この場合の債務は対外債務
    ハミルトンはウイスキーの消費税率を上げて暴動を引き起こした失敗を体験している
    ラップでジェファーソンにからかわれる

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  46. “A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.”
    《国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。》
    アレグザンダー・ハミルトン、1781年
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラス版には日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    『国富論』を紹介する際も銀行はお金を増やさないというスミスの言葉を削除してハミルトンは紹介している
    スミスを信用貨幣論に組み替えている
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した人物だ(マルクスもある程度評価していた)
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
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    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ?
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか?
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
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  47. “A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.”
    《国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。》
    アレグザンダー・ハミルトン、1781年
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラス版には日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    『国富論』2:2を導入する際も銀行は資本を増やさないというスミスの言葉を削除して自論内で展開している(田口242頁)
    スミスを信用貨幣論に組み替えているのだ
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した人物だ(マルクスもある程度評価していた)
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ?
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか?
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
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  48. 頭脳明晰で矍鑠とした (中略 )ハミルトン老夫人は 、 (中略 )ワシントンやジェファ ーソンなど建国の父たちのことを親しげに話した 。私が 、ハミルトンと政府との関係を述べた話に (中略 )非常に関心を持ったと伝えると 、彼女は 「夫があなたの住むこの国の政府を作ったのです 」と話しだした 。 「アメリカの銀行を作ったのも夫です 。私も夜を徹してそのお手伝いをしました 。ジェファ ーソンは銀行を作るべきでないとの考えでしたし 、ワシントン大統領も同じでしたが 、夫は 『我々には銀行が必要だ 』と言っていました 。私も徹夜で原稿を清書しました 。そして翌朝 、夫がそれをワシントン大統領に届けました 。こうして銀行はできたのです * 34

    3 4 . M i t c h e l l , A l e x a n d e r H a m i l t o n : T h e N a t i o n a l A d v e n t u r e , p . 9 9 .

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  49. 上18
    『造幣局設立に関する報告書 』ハミルトンが解決を迫られていた数多くの難題の一つが 、貨幣鋳造の問題だった 。この件に関しては 、アメリカは非常に遅れており 、連合会議でドルを通貨単位とすることが決まっていたにもかかわらず 、ワシントン政権では依然 、日々の経費計算に英国のポンドとシリングとペンスを使っていた 。一方 、商業界でも 、まだ大量に流通していた外国通貨の価値は各州で異なったままで 、卑金属が混じった金貨 、銀貨が多かったため 、多くの商人はごまかしを心配して 、硬貨での取引を嫌がった 。偽造も蔓延しており 、ハミルトンが財務長官に就任したころ 、ニュ ーヨ ーク州では偽造はまだ死刑となる犯罪だった 。どういうわけか 、ハミルトンは合衆国銀行特許法案の報告書を書いている最中も 、外国の貨幣制度に関する著作をこつこつと読んでいた 。特によく読んでいたのが 、サ ー ・ジェ ームズ ・ステュア ートの 『経済学原理 』だった 。また 、貨幣鋳造の大家アイザック ・ニュ ートンが英国の大蔵委員会のために作成した表 ─ ─ポンドの正確な価値を貴金属で換算した表 ─ ─もじっくり研究していた 。そして 、外国通貨の特殊な分析を命じ 、合金に含まれる金 、銀 、銅の含有量を測定させた 。上院が合衆国銀行特許法案を承認してから一週間後の一七九一年一月二八日 、ハミルトンは悩める議員たちに 、また一つ 、書類の山を渡した 。この 『造幣局設立に関する報告書 』にはすぐれた提言が数多く散りばめられていた 。たとえば 、 「国の経済においては 、通貨単位の本質価値を一定不変に維持することこそ 、まず何よりも重要なことである 」とし 、 「本質的に 、財産の安全と安定はこれにかかっている 」と述べている * 4 1 。彼はドルを基本通貨とすることを支持したうえで 、十進法に基づき小額硬貨に分割することを求めた 。当時アメリカでは 、まだ多くの人々が物々交換をしていたので 、硬貨を普及させたいと考えていたハミルトンは 、市場経済育成戦略の一環として 、ドル金貨 、ドル銀貨 、一〇セント銀貨 、一セントもしくは半セントの銅貨など 、さまざまな種類の通貨の発行を提案した 。彼は富裕層のことしか頭になかったわけではなく 、小額硬貨のほうが 「必要としている生活必需品を少量ずつ 、しかもより手ごろな値段で買える 」ため 、貧困層に有益だと考えたのだった * 4 2 。また 、愛国心をかき立てるよう 、硬貨は大統領の顔など象徴的なデザインにし 、美しく精巧なつくりにすることも提案した 。 「 『硬貨の完成度が高いと有効な偽造防止策になる 』という説は正しい * 4 3 」 。さらに 、例によって細かなところにも注意が行くハミルトンは 、硬貨は大きくて薄いよりも 、小さく 、厚くし 、こすっても金属が落ちないようにすべきだと述べた 。硬貨の材料は金 、銀どちらにすべきかという問題については 、ハミルトンは両方を選択した 。この 「金銀複本位制 」は 、当初は好評だったものの 、やがて無限の害を及ぼし始め 、アメリカ金融史の災いの種となった 。彼がこのような失策をしてしまったのも 、金と銀のどちらか一つだけを貨幣材料に選ぶと 、通貨供給の拡大と経済活動の活性化という最大の目的に反して 、逆に 「通貨の流通量が縮小 」してしまう懸念があったからだった * 4 4 。また 、このころハミルトンが改善したいと思っていた大きな問題の一つが 、多くの州でドルの価値が固定されていないことだった 。そこで彼は 、その彼ならではの厳正さを発揮し 、硬貨一つ一つの貴金属含有量を確定しようとした 。たとえば 、銀ドル硬貨なら 、 「純銀三七〇と一〇〇〇分の九三三グレインを含有する 」という具合だ * 4 5 。 『造幣局設立に関する報告書 』の起草中はまだ 、ハミルトンはジェファ ーソンと礼儀正しく会話を交わしたり 、通貨について意見交換したりしていた 。硬貨鋳造はジェファ ーソンの得意分野の一つだった 。前年の夏には 、議会に関連する報告書も提出している 。実際 、ハミルトンもこれを参考にした 。今回だけは 、二人の意見は一致しそうだった 。ハミルトンの議会提出前の報告書を読んだジェファ ーソン

    4 1 . P A H , v o l . 7 , p . 5 8 6 , R e p o r t o n t h e M i n t , J a n u a r y 2 8 , 1 7 9 1 . 4 2 . I b i d . , p . 6 0 1 . 4 3 . I b i d . , p . 5 9 8 . 4 4 . I b i d . , p . 5 7 7 . 4 5 . I b i d . , p . 5 7 2 . 4 6 . P A H , v o l . 7 , p . 4 5 1 , l e t t e r f r o m T h o m a s J e f f e r s o n , J a n u a r y 2 4 , 1 7 9 1 . 4 7 . M i t c h e l l , A l e x a n d e r H a m i l t o n : T h e N a t i o n a l A d v e n t u r e , p . 1 0 4 . 4 8 . P A H , v o l . 7 , p . 5 1 6 , l e t t e r t o B e n j a m i n G o o d h u e , J u n e 3 0 , 1 7 9 1 . 4 9 . N e w Y o r k H i s t o r i c a l S o c i e t y Q u a r t e r l y , O

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  50. ハミルトンにはフィラデルフィア 、ニュ ーヨ ーク 、ボストンの個人銀行とのつながりもあったが 、こうした地元密着型の銀行からは中央銀行設立の参考になる情報はあまり得られなかった 。ただ 、幸い彼は 、独立革命の大混乱の最中に時間を見つけて金融史を学んだおかげで 、ヨ ーロッパの銀行の先例には詳しかった 。一七八〇年当時 、二五歳にして中佐であったハミルトンは 、九月にジェ ームズ ・ドゥエ ーンに驚くほど早熟な手紙を書いている 。この中で語られる洞察は 、彼が考える中央銀行論 ─ ─公的 、私的両方の資金を効果的に混在させる ─ ─を今に伝えている 。 「イングランド銀行は公的権威と公信用を個人の信用に結びつけています 。 (中略 )アムステルダムの銀行も基盤は似たようなものです 。それなのに 、アメリカの銀行が作れないわけがありましょうか * 1 1 」 。この混合性 ─ ─本質的には 、個人銀行も公的権威によって支えられるとする考え方 ─ ─は 、後に彼の中央銀行の特徴となった 。

    ヨ ーロッパの中央銀行についてさらに詳しく知るため 、ハミルトンはマラキ ・ポッスルスウェイトの 『商工業大辞典 』や 、アンジェリカ ・チャ ーチにロンドンから送ってもらったアダム ・スミスの 『国富論 』も熟読したが 、手引きとして主に利用したのは 、ウィリアム三世時代の一六九四年に設立されたイングランド銀行の設立特許状だった 。銀行に関する報告書を書いていたときには 、つねにこの写しを手元に置いて参考にしていたが 、無批判に丸写しすることはなく 、重要な点を外すこともあった 。ハミルトンの提案する銀行は 、政府を助けると同時に経済を活性化するものだった 。そして彼は 、これがごく一部の投機家たちの不正な道具だと誤解されないよう 、広く一般に利益をもたらすものだとつねに強調していた 。

    ハミルトンの報告書では 、冒頭から 、ヨ ーロッパの経験に追いつきたいという意思が強調されている 。 「周知の事実だが 、主要な先進的商業国では 、公立銀行はすでに容認され支持されている 。こうした銀行は合衆国だけでなく 、イタリア 、ドイツ 、オランダ 、英国 、フランスでも次々と成立してきた * 1 2 」 。ただし 、ハミルトンは銀行の悪印象が広がっていることを承知していたため 、まずは利点を示さなければならないと考えた 。そこで彼は 、アダム ・スミスの言葉を借りた 。つまり 、金貨も銀貨も 、商人の家の箱に仕舞い込こまれているかぎり何も生み出さないが 、銀行に預ければ 、この死んでいる金属が 「国家の富の苗床 」として命を吹き返し 、結果的に 、銀行の金庫室に積まれる硬貨の何倍もの信用供給が可能になる 、と説明したのだ * 1 3 。今風に言えば 、ハミルトンは通貨の供給量と流通速度を上げたいと考えていたということだ 。当時は 、通貨不足が原因で 、取引の多くが物々交換になっていた 。南部では 、タバコの倉庫証券が現金の価値の二倍になることもたびたびだった 。これに対し 、中央銀行は 、商業の簡易化と自由化と効率化を促す流動資本を供給しようとするものだった 。

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  51. C H A P T E R 1 8 O f A v a r i c e a n d E n t e r p r i s e貪欲と事業

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  52. ハミルトン――アメリカ資本主義を創った男 上
    「ハミルトン――アメリカ資本主義を創った男」全2巻中の1巻 | ロン・チャーナウ、 井上 廣美 | 販売者: Amazon Services International, Inc.
    5つ星のうち5.0 2

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  53. 上#8栄光
    一七八一年四月三〇日 、ハミルトンはモリスにあてて非常に長い手紙を送った ─ ─ 『ハミルトン文書 』では三一ペ ージにもわたる 。これは 、アメリカの信用を支え 、国立銀行を設立するための本格的な制度を提案するものだった 。この果てしないほど長い手紙の一部には 、イライザの筆跡も混じっている (彼女の間違ったつづりも見受けられる ) 。おそらく 、ハミルトンは手が疲れてしまって 、時々新妻にペンを渡さねばならなかったのだろう 。この冒頭 、ハミルトンはかなり控えめだ 。 「私は有能な財政家を気取るつもりはありません 。 (中略 )正確な計算をするだけの時間も資料も持ってはおりません * 8 」 。だが 、その後は名人芸を披露して 、革命遂行のためには財政改革が必要であると巧みに主張している 。 「戦闘に勝利することによってではなく 、我々の財政に秩序を与えることによってこそ ─ ─公信用を回復することによってこそ ─ ─我々は最終的に目的を果たすことができるのです * 9 」 。ハミルトンは財政赤字が四〇〇万ドルから五〇〇万ドルに上ると予想し 、外国債だけでこれを削減できるとは思えないと述べている 。そこで彼の提示した解決策は 、国立銀行だった 。ヴェネツィア 、ジュネ ーブ 、ハンブルク 、オランダ 、英国が裕福なのは 、それらの国々の銀行が繁栄しているからであり 、そのおかげで国力が増強され 、民間の商業も促進されているのだという 。そしてここでも 、英国の力の根本的な源泉を探っている 。当時 、巨大な船と大勢の軍人しか目に入らない者もいたのに対し 、ハミルトンは常設軍が 「巨大な信用の制度 」に支えられているのに気づいていた 。 「これだけによって 、英国や今や我らの独立に脅威を与えているのです * 1 0 」 。彼によれば 、アメリカは重税を課す英国に決定的な勝利を収める必要などないのだという 。英国の信用を損なうような消耗戦で十分間に合う 。愛国派がせねばならぬのは 、英国の債権者に戦争の結果についての疑念を植えつけることだけなのだ 。 「彼らの占領の拡大を阻み 、無意味で恥ずかしい守勢に追い込めば 、内閣の財源である国の成功の期待を破壊することになるのです * 1 1 」 。四年間にわたって戦争のこまごました現実にどっぷりつかってきた若者にしては 、これは非常に鋭く高度な分析だった 。アメリカは英国と戦場で戦うよりも 、債券市場で戦うほうが楽に勝てるというのだ 。ハミルトンは英国から自由になるために闘いながらも 、英国の諸制度を高く評価するようになっていた 。手紙の最後では 、アメリカは英国の手法を見習い 、その借用力を利用すべきだとまで言っている 。 「国家の債務は 、それが過剰でないかぎり 、我々にとっては国家の幸福になるのです 。これが我々の結束を強く固めてくれることでしょう * 1 2 」 。明らかにハミルトンは 、いつの日かアメリカの財務を指揮監督する訓練を行っていたようだ 。五月の末 、モリスからうれしい返事が届いた 。ハミルトンの意見にはまさしく同感するものが多いという 。実際 、連合会議 (大陸会議 )は 、モリスの提案した北アメリカ銀行の計画を承認したばかりだった 。これはマ ーチャントバンクで 、モリスとしては 、戦争後にこの銀行が拡張されて商業を促進することを願っ

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  54. ヨークタウンの戦い - 世界史の窓
    www.y-history.net/appendix/wh1102-035.html
    -キャッシュ
    アメリカ独立戦争の中で、1781年10月、ヴァージニアのヨークタウンでイギリス軍がアメリカ・フランス連合軍に敗れた戦い。
    ヨークタウンの戦い | 世界の歴史まっぷ
    sekainorekisi.com/glossary/ヨークタウンの戦い/
    -キャッシュ
    ヨークタウンの戦い Battle of Yorktown (1781.9.28〜10.17) アメリカ独立戦争の最後の決定的戦闘。アメリカ ...
    戦争データ-欧米における近代社会の成長-アメリカ独立革命
    ヨークタウンの戦い(ヨークタウンのたたかい)の意味 - goo国語辞書
    dictionary.goo.ne.jp > ... > 世界史 > ヨーロッパ・南北米史
    -キャッシュ
    ヨークタウンの戦い(ヨークタウンのたたかい)とは。意味や解説、類語。アメリカ独立戦争末期の1781年、バージニア州のヨーク ...
    ヨークタウンの戦い(ヨークタウンのたたかい)とは - コトバンク
    kotobank.jp/word/ヨークタウンの戦い-145984
    -キャッシュ
    ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - ヨークタウンの戦いの用語解説 - アメリカ独立戦争の最後の決定的戦闘。 1781年4月 ...

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  55. 日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

    1781年8月30日から10月19日にかけて行われた、アメリカ独立戦争におけるアメリカ側の勝利を決定づけた戦闘。81年春にコーンウォリス指揮下のイギリス軍が南部から北進したが、アメリカ軍によってヨークタウンに追い詰められた。フランス艦隊により艦隊を撃破されて孤立したイギリス軍約8000と、フランス軍の参加を得たワシントン指揮下の約1万6000との間で最後の戦闘が行われ、イギリス軍は降伏した。[島川雅史]
    出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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  56. https://m.youtube.com/playlist?list=PLLioSPE6HG9HwGzZgS68xIhABskpxR-nf
    アニメ

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  57. Netflix
    turn
    ワシントンのスパイ

    Hamilton and Lafayette Argue Like a Married Couple
    https://youtu.be/RHzq1K_GBr0


    iPhoneから送信

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  58. Turn: Washington's Spies (originally titled Turn and stylized as TURИ: Washington's Spies) is an American period drama television series based on Alexander Rose's book Washington's Spies: The Story of America's First Spy Ring (2007),[3] a history of the Culper Ring.[4] The series originally aired on the AMC network for four seasons, from April 6, 2014, to August 12, 2017.[5]

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  59. 言語
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    『ハミルトン』(はみるとん、英語: Hamilton: An American Musical)は、ロン・チャーナウによる2004年の伝記『Alexander Hamilton 』を基に、アメリカ合衆国建国の父の一人アレクサンダー・ハミルトンの生涯をヒップホップ音楽で綴ったミュージカル作品。脚本・作曲・作詞・主演をリン=マニュエル・ミランダが務めている[1][2][3]。ヒップホップ・ミュージック、コンテンポラリー・R&B、ポップ・ミュージック、ソウルミュージック、ショー・チューンを融合し、建国の父を含む歴史上実在の人物でさえも白人ではなく有色人種が配役されている[4][5][6]。批評的にも興行収入的にも成功している。

    ハミルトン
    Hamilton
    An American Musical
    作曲
    リン=マニュエル・ミランダ
    作詞
    リン=マニュエル・ミランダ
    脚本
    リン=マニュエル・ミランダ
    原作
    ロン・チャーナウ
    『Alexander Hamilton 』
    初演
    2015年1月20日 – アメリカ合衆国
    ニューヨーク州ニューヨーク
    パブリック・シアター
    上演
    2013年 ワークショップ
    2015年 オフ・ブロードウェイ
    2015年 ブロードウェイ
    2016年 シカゴ
    2017年 第1回全米ツアー
    2017年 ウェストエンド
    2018年 第2回全米ツアー
    受賞
    List of awards
    トニー賞 ミュージカル作品賞
    トニー賞 ミュージカル脚本賞
    トニー賞 オリジナル楽曲賞
    グラミー賞 ミュージカル・シアター・アルバム賞
    ローレンス・オリヴィエ賞 新作ミュージカル作品賞
    ローレンス・オリヴィエ賞 音楽功労賞
    ドラマ・デスク・アワード ミュージカル作品賞
    ドラマ・デスク・アワード 音楽賞
    ドラマ・デスク・アワード ミュージカル脚本賞
    ドラマ・デスク・アワード 作詞賞
    ニューヨーク演劇批評家サークル賞 ミュージカル作品賞
    外国批評家サークル賞 新作オフブロードウェイ・ミュージカル作品賞
    外国批評家サークル賞 新作楽曲賞
    外国批評家サークル賞 ミュージカル脚本賞
    ルシル・ローテル賞 ミュージカル作品賞
    オビー賞 新作アメリカ作品賞
    ピューリッツァー賞 戯曲部門
    ドラマ・リーグ賞 ミュージカル・プロダクション賞
    Broadway.com観客賞 ミュージカル作品賞
    ウェブサイト
    https://hamiltonmusical.com
    テンプレートを表示

    2016年、ホワイトハウスにて歌唱。左からリン=マニュエル・ミランダ、フィリッパ・スー、レスリー・オドム・ジュニア、クリストファー・ジャクソン
    2015年2月、オフ・ブロードウェイにあるパブリック・シアターで開幕し、全公演完売となった[7]。2015年8月、ブロードウェイにあるリチャード・ロジャース劇場に移行し、批評的に多大な評判を受け、かつてない興行成績となった[8]。

    2016年には第70回トニー賞13部門16ノミネートを獲得し、全部門及びトニー賞史上最多ノミネート記録となった[9][10]ほか、楽曲賞を含む11部門受賞に輝いた[11]。さらにグラミー賞ミュージカル・シアター・アルバム賞、ピューリッツァー賞 戯曲部門を受賞した。2015年、オフ・ブロードウェイ公演はドラマ・デスク・アワードにおいて14部門でノミネートされ、ミュージカル作品賞を含む8部門で受賞した。

    2016年9月、CIBCシアターでシカゴ公演のプレビュー公演が開幕し、翌10月、正式に開幕した[12]。2017年12月、ロンドンにあるヴィクトリア・パレス・シアターでウエスト・エンド公演が開幕し、ローレンス・オリヴィエ賞において新作ミュージカル作品賞を含む7部門で受賞した[13]。2017年3月、第1回全米ツアー公演が開幕した[14]。2018年2月、第2回全米ツアー公演が開幕した[15]。

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  60. 790 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2020/11/18(水) 20:32:02.33 ID:QqCIfODy
    ラップと言えばちょっと前にIce Cubeが話題になった

    >Ice Cubeがケルトン教授のDeficit Mythを掲げ、
    >「アメリカ人は金がないと無くが、アメリカには金の生る木があるんだぜ」と…
    >Ice Cubeは伝説的なwest coastのラッパーです
    https://twitter.com/cargojp/status/1306877616654299136?s=21
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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  61. 789 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2020/11/18(水) 20:24:38.90 ID:QqCIfODy
    “A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.”
    《国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。》
    アレグザンダー・ハミルトン、1781年
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された)

    ラップミュージカル『ハミルトン』世界配信は人種問題においてタイムリーだがMMT的には負債論として興味深い
    ディズニープラス版には日本語字幕がまだついてないので西川秀和氏の解説(note,kindle)が助かる
    西川は解説でハミルトンがスミスを読んでいたと書いているが田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    『国富論』2:2を導入する際も銀行は資本を増やさないというスミスの言葉を削除して自論内で展開している(田口242頁)
    スミスを信用貨幣論に組み替えているのだ
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した人物だ(マルクスもある程度評価していた)
    ハミルトンの州の債務を統合し信用を作ろうという意見は明らかにスチュアートからの影響だ
    国家の主体性がより強調される

    参考
    MMTラップ?
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4
    …もし我々が 州債を肩代わりできれば、
    連邦は信用を得る。
    財政の利尿剤だ。
    信用なしであなたはどうやっていくんだ?
    もし我々が積極的になれば、
    連邦はうまくいく。あなたはそれよりも鎮静剤を与えようというのか?
    ミュージカル『ハミルトン』歌詞解説26―Cabinet Battle #1 和訳|西川秀和|note
    https://note.com/filius/n/nde22f3a9963e
    町山智浩解説 https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

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  62. 追記:

    以下の訳の方がわかりやすい

       もし連邦が、州債を肩代わりできれば
       新しい信用を発行できる(国債)、財政の利尿剤さ
       どうしてそれがわからない?我々が積極的にこれをやれば
       この国は飛躍する、なのにあんたは逆に鎮静剤を打ちたいのか?

    Voice of the Voiceless - Hip Hopの和訳: 26 - Cabinet Battle #1 和訳
    http://yutanishide.blogspot.com/2020/07/26-cabinet-battle-1.html

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  63. 791 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2020/11/18(水) 20:37:26.95 ID:QqCIfODy
    >>789
    追記:
    以下の訳の方がわかりやすい

       もし連邦が、州債を肩代わりできれば
       新しい信用を発行できる(国債)、財政の利尿剤さ
       どうしてそれがわからない?我々が積極的にこれをやれば
       この国は飛躍する、なのにあんたは逆に鎮静剤を打ちたいのか?

    HAMILTON:
    …If we assume the debts, the Union gets
    a new line of credit,
    a financial diuretic.
    How do you not get it?
    If we’re aggressive and competitive.
    The union gets a boost. You’d rather give it a sedative?

    Voice of the Voiceless - Hip Hopの和訳: 26 - Cabinet Battle #1 和訳
    http://yutanishide.blogspot.com/2020/07/26-cabinet-battle-1.html

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  64. ケルトン2020
    #3
    ならばなぜ 、今も国債を発行し続けるのか 。私たちは国債を愛すべきなのか 、それとも捨てるべきなのか 。国家の債務はアレクサンダ ー ・ハミルトンが言うように 「国家の宝 」なのか 。それともバラク ・オバマの言うように 「無責任 」で 「非愛国的 」な存在なのか 。国家債務は大切にすべきなのか 、それとも切り捨てるべきか

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  65. 財政政策と景気循環 ハンセン 1950
    5つ星のうち4.0 MMTの先駆
    2021年1月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    FISCAL POLICY AND BUSINESS CYCLES
    By ALVIN H. HANSEN, 1941

    原著1941年。これはMMT=現代貨幣理論の先駆である。
    ラーナーよりアメリカの歴史にねざした現実的な視野の広さがある。
    ニューディール政策はハンセンがいなければ不可能だったのではないかと思わせる。
    特に近年ネットドラマやミュージカルで話題になったハミルトンの評価が圧倒的に優れている(邦訳166〜173頁)。
    訳した都留重人もさすが三面等価の発見者と言われるだけある。

    #9:5合衆国における公債論争

    《 公信用の利用を弁護するためにハミルトンが提出した個々の経済的議論は、もちろん今日の論争には殆どそのどれ一つもうまく當てはまらない。われわれにとって興味があるのは、彼が用いた論法そのものではなく(但し、内国債は移転であって負擔(負担、ふたん)を意味しないという彼の認識にかんしては例外である)、むしろ彼が、公債はそれ自体悪であるという一般的ドグマを斥けたという事実である。彼は問題の運び方においても現実主義的であった。彼の反対者等は戦争というせっぱつまった必要がなければどんなことがあっても公債は避けるべきであると云い、また経済の立場から云っても公信用の利用からは何等の便益も得られずその結果はすべて有害なものばかりであると云い、一旦招来されたからには出来るだけ早く最少限度に縮減すべきである等と主張したところの独断論者にほかならなかった。ハミルトンは公信用をもって政府政策の有数な道具と認めていたのである。彼が求めていた経済的目標はその大部分が現在われわれの求めるところのものではない、しかしその原則は未だなお妥当性をもっている。公信用という手段の背後にわれわれは経済の実体をみつめ、公信用の利用によって生れることの期待されるその結果に関心を持つことが必要なのである。》173頁

    (MMTerケルトン2020もハミルトンに言及しているがミュージカルではなくネットドラマを見ていたらしい。ちなみにケルトンはハンセンを長期的なバランス重視のニューケインジアンと認識しているのでラーナーの方が優れていると考えている。)

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  66. “A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.”
    《国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。》
    アレグザンダー・ハミルトン、1781年
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された)

    ラップミュージカル『ハミルトン』ディズニー+世界配信はMMT的には負債論として興味深い
    田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ハミルトンへのジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    『国富論』2:2を紹介する際も銀行は資本を増やさないというスミスの言葉を削除して自論内で展開している(田口242頁)
    スミスを信用貨幣論に組み替えているのだ
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した

    参考
    MMTラップ?
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4

       ♪もし連邦が、州債を肩代わりできれば
       新しい信用を発行できる(国債)、財政の利尿剤さ
       どうしてそれがわからない?我々が積極的にこれをやれば
       この国は飛躍する、なのにあんたは逆に鎮静剤を打ちたいのか?

    HAMILTON:
    …If we assume the debts, the Union gets
    a new line of credit,
    a financial diuretic.
    How do you not get it?
    If we’re aggressive and competitive.
    The union gets a boost. You’d rather give it a sedative?

    Voice of the Voiceless - Hip Hopの和訳: 26 - Cabinet Battle #1 和訳
    http://yutanishide.blogspot.com/2020/07/26-cabinet-battle-1.html
    町山智浩解説 https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

    追記
ケルトン財政赤字の神話 邦訳2020
    #3
    《ならばなぜ 、今も国債を発行し続けるのか 。私たちは国債を愛すべきなのか 、それとも捨てるべきなのか 。国家の債務はアレクサンダ ー ・ハミルトンが言うように 「国家の宝 」なのか 。それともバラク ・オバマの言うように 「無責任 」で 「非愛国的 」な存在なのか 。国家債務は大切にすべきなのか 、それとも切り捨てるべきか》

    ハミルトンについてはハンセン『財政政策と景気循環』邦訳1950が参考になる。

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  67. “A national debt, if it is not excessive, will be to us a national blessing.”
    《国の借金は、それが過剰でなければ、我々にとっては国の恵みとなるでしょう。》
    アレグザンダー・ハミルトン、1781年
    (MMTerチャーネバが編纂したヴィックレー論文集2004でも引用された)

    ラップミュージカル『ハミルトン』ディズニー+世界配信はMMT的には負債論として興味深い
    田口恵児『ハミルトン体制研究序説』では
    ハミルトンへのジェイムズ・スチュアートからの影響が強調される
    『国富論』2:2を紹介する際も銀行は資本を増やさないというスミスの言葉を削除して自論内で展開している(田口242頁)
    スミスを信用貨幣論に組み替えているのだ
    スチュアートはケインズより先に有効需要理論的考えを表明した

    参考
    MMTラップ?
    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1281466521168916480/pu/vid/1280x720/m73MSVdGO-bxlK3w.mp4

       ♪もし連邦が、州債を肩代わりできれば
       新しい信用を発行できる(国債)、財政の利尿剤さ
       どうしてそれがわからない?我々が積極的にこれをやれば
       この国は飛躍する、なのにあんたは逆に鎮静剤を打ちたいのか?

    HAMILTON:
    …If we assume the debts, the Union gets
    a new line of credit,
    a financial diuretic.
    How do you not get it?
    If we’re aggressive and competitive.
    The union gets a boost. You’d rather give it a sedative?

    Voice of the Voiceless - Hip Hopの和訳: 26 - Cabinet Battle #1 和訳
    http://yutanishide.blogspot.com/2020/07/26-cabinet-battle-1.html
    町山智浩解説 https://miyearnzzlabo.com/archives/40554

    追記
ケルトン財政赤字の神話 邦訳2020
    #3
    《ならばなぜ 、今も国債を発行し続けるのか 。私たちは国債を愛すべきなのか 、それとも捨てるべきなのか 。
    国家の債務はアレクサンダ ー ・ハミルトンが言うように 「国家の宝 」なのか 。それともバラク ・オバマの言うように
    「無責任 」で 「非愛国的 」な存在なのか 。国家債務は大切にすべきなのか 、それとも切り捨てるべきか》

    ハミルトンについてはハンセン『財政政策と景気循環』邦訳1950が参考になる。

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  68. wiki
    ハミルトンの経済政策[編集]
    ハミルトンのアメリカ合衆国への貢献は、憲法や政治制度ばかりでなく、新生の国家の財政/金融/貨幣/通商/産業政策の基礎を未来図とともに整備したことである。アメリカ合衆国経済にとって不可欠であった初の連邦中央銀行(1791~1811年)の設立と初のアメリカ合衆国造幣局の設置による初のドル硬貨の発行(1792年)は、ハミルトン一人の成果であったといってよい。

    なぜなら、この中央銀行の設立には、閣僚のトーマス・ジェファーソンや大物政治家のマディソンが激しく反対していた。日頃は良き協力者のランドルフもこれには否定的で、大統領のワシントンすら乗り気ではなかったが、それほどの抵抗をも排除し達成を果たした。ハミルトンなくしては、アメリカ合衆国は空中分解し消滅してしまっていただろうし、20世紀以降の世界的な大国家に成長することなど万が一にもありえなかっただろう。このワシントンを最後の瞬間に翻意させた、またアメリカ合衆国憲法の解釈にとって重要な法理論として後世に残った、ハミルトンの大統領宛意見書が「国立銀行設立に関する法律の合憲性」(1791年2月23日)である。このようにアメリカ合衆国憲法は、憲法解釈を主にハミルトンとこのハミルトンを崇拝する連邦最高裁判所主席判事ジョン・マーシャルに委ねることによって、“アメリカ合衆国の生きた憲法”として長寿と輝きをもつものとなった。

    通貨に関するハミルトンの主張は『造幣局設立に関する報告書』(1791年1月28日)にある。純農業国であった新生の小国であるアメリカ合衆国を、産業資本をつくり母国・英国を凌ぐ大産業国家に発展させるというハミルトンの「国家百年の計」は、1791年12月に議会に財務長官名で提出した『製造業に関する報告書』にある。実際にアメリカ合衆国が産業国家として爆発的な発展をし始めたのは19世紀末であり、英国を追い抜いたのは第一次世界大戦期であった。

    2006年に、ブッシュ政権の経済政策に対抗する案としてブルッキングス研究所により発表された「ハミルトン・プロジェクト」は、米国初代財務長官のハミルトンにちなんで名づけられた[1]。オバマ大統領の就任演説はこのハミルトン・プロジェクトをもとにしている。

    著作[編集]
    THE PAPERS OF ALEXANDER HAMILTON, Vol.1 - 25, COLUMBIA UNIVERSITY PRESS, 1961 - 1977.
    THE WORKS OF ALEXANDER HAMILTON, Vol.1 - 12, SCHOLAR PRESS, 1971.
    Hamilton: Writings, Library of America, 2001.
    『ザ・フェデラリスト』(ハミルトンほか著、福村出版)
    『製造業に関する報告書』(ハミルトン著、田島恵児ほか訳、未來社)

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